秋田の酒はうまい。以前から、ずっとこの酒のファン。池袋東武で試飲販売してた、買うことは決まってたが、一応試飲。やはり、裏切らない味だなぁ。旨辛口、うん、辛口だけど角がとれてて、すっと入ってくる。これもいつまでも変わらないでほしい。
明治~昭和初期建造物好きの自分にとっては、以前から気にはなっていた。1907年(明治40年)アメリカ人宣教師が建てたもの。一般の米国住宅と違うのは、一般人による改修工事が入っておらず、全て日本人大工が建て改修も専門にやってきた・・つまり造りが細かく素人ではなかなか触れない建築物ってことらしい。そう言えば、一般にアメリカではプロに頼むのでなく日曜大工が当たり前みたいだ。・・ということで素晴らしく綺麗に保たれていた。窓も大きく廊下も広い。各部屋全てに暖炉があり、浴室は2階。まあ、贅沢な造りといえばそうなる。ただこういう所は、そのまま残しておいてほしい。雑司が谷旧宣教師館
いきなれた街でもあるが、いつも小さな驚きがある。そんな街に昨夜も忍び込んだ。いきなり、日本酒バーに。一番左の大分の「ちえびじん」これが程よいフルーティさで、ばっちりだった。そしてどっしりとした、
濃い口だけど、後に辛さが気持ちよく残る、「亀甲花菱」埼玉の酒これは広島の「雨後の月」夏期限定版 爽やかながらも旨みもある不思議な味。岐阜の御代桜、飲みあきしないそして、まだまだ阿佐ヶ谷の夜は続くのだ
濃い口だけど、後に辛さが気持ちよく残る、「亀甲花菱」埼玉の酒これは広島の「雨後の月」夏期限定版 爽やかながらも旨みもある不思議な味。岐阜の御代桜、飲みあきしないそして、まだまだ阿佐ヶ谷の夜は続くのだ
かなり、外れが続いてる。今日も曇り雨だったのが、ほぼ一日晴天。そして、日が落ちるのも遅くなった。新宿、夕方6時過ぎの空。荻窪7時くらいの空。
いつも来たときには、閉まっていた。両国にある東京慰霊堂と、復興記念館。こんな雨が降り続く日にふらっと来る気分になった。関東大震災と、大空襲で亡くなった霊を弔ってる。厳粛な雰囲気とともに、素晴らしい建築。細かなところにも工夫がされてる。飾られてる写真、絵画も当時の様子を生々しく語ってる。なかの様子は教会風にも見える。そして復興記念館なかなか昭和初期の雰囲気を醸し出してる。こんな建築物にすごく惹かれる。