空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

山手西洋館めぐり

2019-05-03 22:30:08 | 日記
神戸に異人館めぐりが、あるように横浜にもきっとあるはず!と思い付いた。もちろん、山手西洋館めぐりの観光コースあった。当日の降水確率90%をはねのけ、完璧な青空のもと、7つの西洋歴史的建築物を急な坂を上がり下がりしながら、歩き回った。





港の見える丘公園をよこぎり、元領事館だった、横浜市イギリス館へ。昭和12年築。







山手111番館 スパニッシュスタイル
大正15年アメリカ人の邸宅として建築


こじんまりしてるが、明かりや2階の見える手摺?なんかの造りが素晴らしい。





コースの西洋館と西洋館の間にも、目を引く建物ばかりだ。外人墓地も定番コースで雰囲気いい。









山手234番館、昭和2年、関東大震災復興事業で、外人に戻ってきてもらうために、建てられた外人向け共同住宅。







スイス人、エリスマン邸宅 大正14~15年建築





居心地がとっても良さそう


GW真っ只中だが、意外に混んでいない穴場だなぁ。




今回のメインディシュ的西洋館、ベリックホール
 年築。600坪の敷地に建てられてる。これもスパニッシュスタイル。



少しジャケットに映るホテルカリフォルニアに似てると思ったのは自分だけか。



今回回ったなかで一番広いかなぁ


アイアンワークの窓、素晴らしい






かっこいい階段と床デザイン、こういうのが好きだ


大正末期、オーストラリアの貿易商が建てたブラフ18番館。





太陽の光を思いきり、取り入れる。















それにしても、これだけの歴史的建物が、横浜市が管理、税金とボランティアで運営、何回も来てもらいたいということで、入場料は無料となってる。素晴らしい。


























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