期待せずに、新潟の酒ということで、近くの酒店で購入。買った後で、新潟でも佐渡の酒だと気づく。そんな感じで飲んだせいか、初めて口にしたときは、久しぶりの感動があった。なんだろうこのバランスの取れすぎた風味。これは信頼できる味だ。フルーティー×辛さ×芳醇さ、どれに傾くわけでもなく、逆にどれも兼ね備えて喉を通り、香りを楽しめる。「ほくせつ」・・・忘れんとこっと。肴は、いいだこに酢味噌と、塩麹の鍋と。
期待せずに、新潟の酒ということで、近くの酒店で購入。買った後で、新潟でも佐渡の酒だと気づく。そんな感じで飲んだせいか、初めて口にしたときは、久しぶりの感動があった。なんだろうこのバランスの取れすぎた風味。これは信頼できる味だ。フルーティー×辛さ×芳醇さ、どれに傾くわけでもなく、逆にどれも兼ね備えて喉を通り、香りを楽しめる。「ほくせつ」・・・忘れんとこっと。肴は、いいだこに酢味噌と、塩麹の鍋と。
浜松町からすぐ海側にある旧芝離宮恩賜庭園から、増上寺、そして東京タワーに。
深秋を感じさせる風もあったが、天気はおだやか。庭園はオフィスビルに囲まれながらも、土曜日とあって静けさを保っていた。増上寺、徳川家将軍たちが眠っているだけあって、東京ど真ん中に大きな敷地、そこの木々がすっかり色づいている。東京タワー、いまやスカイツリーにとって代わられていると思いきや、展望台上がるのにすごい人、地方からの団体客、中国、欧米の外人客、若者カップル、中高年夫婦、もちろん子連れ家族など、均等に集まっていた。人気は変わらないんだなあ。郷愁をさそう、逆に歴史があるという面で惹きつけてるのかも知れないなあ。東京タワー周辺散策
今回のメインは、地元のお酒に、北海道、厚岸の、大粒の牡蠣、それも生で食することができたことか・・・。もう札幌は完全に初冬、うっすらと雪も積もってた。地元に人にすれば、これは雪のうちにはいらないらしいけどね。札幌出張の楽しみ
文化の日、首都圏でもイベントが重なる。午前中は、前庭だけ一般公開してた赤坂迎賓館へ。10時からの開始に、当然のごとく30分前にはかなり並んでた。とにかく、りっぱなヨーロッパ調、こんだけの外観を見ると、どうしても館内を見たい衝動に駆られる。それは夏季に10日間、事前申し込みであるみたいだ。絶対に来年行くぞー。1時間ほど過ごした後、入間の航空祭に。会場は混んでるので、知り合いの自宅近くでのんびり鑑賞。今回は軽微な事故があったみたいで、短めだった。それでも、かっこよく自由に空を飛び、回る、ブルーインパルスを見てると少し気持ちが解放される。天気がよくなって良かった。来年もこよう。東へ西へ