入院中の出来事
足が動くようになり、車椅子や杖を使って移動できるようになると、主治医や看護士さんたちから「転ばないで」と何度も言われた。私の場合、左側へ転ぶことになる。左手が使えないので、無防備の状態で倒れることになる。すると顔を打つことになる。当然頭も。肩から転べば鎖骨を骨折の可能性もある。リハビリ途中で骨折すると、直るまで動かせないことになると、リハビリは中止となり、動かない筋肉は硬くなり動かなくなってしまう。そのため「転ばないで」という注意になります。
ところが、二度ほど転びそうになりました。一度目は車椅子からベッドへ移ろうとしたときです。車椅子から立って、身体を捻ってベッドのほうへ尻を向けようとした時、左足に体重が移ったときに、グラッと螺旋状に尻餅をつきました。左足に体重がかかったとき、膝を曲げてたため支えることができず座りこんでしまったのです。びっくりしました
二度目は、床に落としたものを取ろうとして、ぐらっときました。あわてて何かにつかまろうとしましたが、かろうじて座り込みました。この時も、左ひざを曲げていました。膝を伸ばしていれば、体重をある程度支えられるのですが、曲げていると支えきれず倒れてしまうのです。それ以後、膝に注意を集中したので転んだことはありません。今では走ることも出来ます。
足が動くようになり、車椅子や杖を使って移動できるようになると、主治医や看護士さんたちから「転ばないで」と何度も言われた。私の場合、左側へ転ぶことになる。左手が使えないので、無防備の状態で倒れることになる。すると顔を打つことになる。当然頭も。肩から転べば鎖骨を骨折の可能性もある。リハビリ途中で骨折すると、直るまで動かせないことになると、リハビリは中止となり、動かない筋肉は硬くなり動かなくなってしまう。そのため「転ばないで」という注意になります。
ところが、二度ほど転びそうになりました。一度目は車椅子からベッドへ移ろうとしたときです。車椅子から立って、身体を捻ってベッドのほうへ尻を向けようとした時、左足に体重が移ったときに、グラッと螺旋状に尻餅をつきました。左足に体重がかかったとき、膝を曲げてたため支えることができず座りこんでしまったのです。びっくりしました
二度目は、床に落としたものを取ろうとして、ぐらっときました。あわてて何かにつかまろうとしましたが、かろうじて座り込みました。この時も、左ひざを曲げていました。膝を伸ばしていれば、体重をある程度支えられるのですが、曲げていると支えきれず倒れてしまうのです。それ以後、膝に注意を集中したので転んだことはありません。今では走ることも出来ます。