先日、久しぶりに娘の幼稚園のママ友さんにお会いしたら、こんな質問をされました。
「どうやったらそんなに痩せられるわけ!?」
うーん、私に言わせると痩せたと言うより浮腫みや腫れがひいたという、病気が良くなったという感覚が強いので、答えに少し迷ってしまいました。
「病気が良くなったというのが1番かな。痩せたと言っても、歩いたくらいだよ。」
とその場ではお答えしました。
しかし、もう少し頑張ったような気もして、帰宅してから夫と娘に聞いたところ
「まず、食べる量が減った!」
と言われました。
それは、食べたいという欲求も病気の改善と共に減退したからで、私の努力というには及ばないなあと思っていました。
「歩いたよね!たくさん。」
とも言われました。
これは結構頑張りましたよね!!
でも、いろいろ分析していたら、やっぱり私も食事療法として野菜多め、タンパク質多めなど気をつけた上で、チョコレートなどの誘惑にかなり打ち勝った結果だということになりました。
もちろん飲み物は無糖だし、コーヒーは絶対にブラック。大好きなカフェオレは封印していました。
夫は、このことを思い出しながら、
「ほんと人にも自分にも厳しい人なんだから。もっと優しくなってよー。」
などと言います。
夫にもダイエットの結果が出たら優しくなりますよ、と伝えると、これが厳しい!とわがままを言っておりました。笑
でも、チョコレートはなんで我慢したんだろうかと考えると。。
主治医の先生がストイックに注意してきたんだということを思い出しました。
「チョコレートは、だめやね〜」
とか。
「カップラーメン!!!(論外、みたいな絶句。)」
とか。
先生もかなりスレンダーな方なので、反論は全くできませんよね笑。
診察の度に言われていると、なんとなく気をつけるようになるものです。
ダイエットの成功は、そうやって近くでも遠くでも、チクチク言ってくれる人がいる、そんな帰結になるのかもしれません!