先日、久しぶりにお友達と娘と公園で遊びました。
お友達がバトミントンのセットを持ってきてくれたので、遊んでいたところ、全く経験のない娘はシャトルをポンと上に跳ね上げることすらできないでいました。
「ちょっと貸して、こんな感じでやるのよ。」
と、教えていたところ、若干癇癪を起こした娘が
「じゃあ、ママやってよ。」
みたいに、私にラケットを渡してきました。
ぽんぽんと打ち合うくらいなら、流石に私でもできるだろうと思ったので、少しだけ遊ぼうと思いました。
久しぶりのバトミントンはちょっと新鮮で楽しかったです。
ところが、少しだけシャトルが自分より遠い位置にきたので一歩だけ踏み込んでポンとするだけの動作で転びました。
その一歩、が少し大きいのですが、この踏み込み程度で転ぶのかと、自分で驚きました。
娘はかなり固まっていて、こわばった表情をしていました。
帰宅後に「無茶をしちゃだめだよ。軽くやらなきゃダメでしょう!」と怒られました。
怪我をすれば大ごとになるのに、と、帰宅したら主人にも怒られました。笑
お友達は、「この草にひっかかったんだよ!」と一生懸命フォローしてくれたのですが、そうではないことは自分が一番よくわかっています。
子どもたちの優しい心だけは嬉しかったので、その場ではもちろん「ありがとう、ごめんね、おっちょこちょいだね」と言いましたが、娘だけは変な顔をしていて、「ちゃんとしなさい」と無言で私に伝えてきました 笑
筋トレもかなりの量できるようになったので、やはり足の踏ん張りがきかない「病気」なのだと、再びまざまざと見せつけられた感じです。
加齢じゃないのー?とか、太ったからでしょ!と思っていたのも事実ですので、病気を軽く見ていたのかなあとがっかりしました。
病気だと思いすぎると、どうにもならん、お薬で何とかしてくれ、と思う傾向にあるので、病気だ病気だと思わないようにしてもいるんですけど。
でも、こんなことでへこたれていたら、元気に生きていくことはできません!
確かに痛みと思われる数値は下がってきているんです。でももう少し、と言われています。
はあ。もう少しがきつい。
人間、やっぱり精神力が一番求められますね。
今度は気をつけるよーと二人には宣言しました手前。今一度、足首の腫れをとりつつ、毎日のウォーキングと筋トレと減量を頑張ろう、と思った次第です。