

始まりましたね。
2月・・・。
正直、ここからが私にとっての冬なのですよ・・・。

昔から2月はあまり良い事が無かったせいか?気分が落ち込むのです・・・。
なので、悲観的な事も言っちゃったり、かまってちゃんになったりするかも知れませんが、面倒みてやって下さいね

さて。
気を取り直して、今回の青根温泉の復習でもしてみますか。
今回泊まったのは、青根温泉 観山聴月。
山景の宿 流辿さんの別館と言いますか・・・全7室のそれも!!
全て露天風呂つきですよ!!

正直ねぇ・・・。
これまで青根温泉には今回で3度目ですか?泊まりましたが、過去の思い出があまりよろしくない・・・。
じゃぁ何で行くんだよって話ですが、露天付きのお部屋で1泊2万円という驚きのプランがあったからです!!

しかも!!
14時チェックインの11時チェックアウト。
これは物凄く満喫できそうです。クチコミも良かったですしね。
ほぼ14時きっかりに到着。
入り口は、流辿も観山聴月も一緒らしく、恐る恐る入ってみると、すぐにフロントの男性が出てきて下さりました。
本日宿泊予約の旨を告げると、すぐに女性のスタッフが・・・。
何と支配人さんでした!!
観山聴月の入り口はカードキーになっていて、このカードキーとお部屋の鍵、どちらも2つ用意されていて流石ですねぇ・・・。
何度も言いますが、鍵が2つあるのはありがたいです。
お風呂の時間ばらばらだしね。待ってると思うとゆっくり入れなかったり、早いかと思えば、まだ上がってなくて待ちぼうけだったりする事ありますからねぇ・・・。
ホントに助かります。
観山聴月のロビーに案内され、イチゴのソーダ水?と生チョコ大福を頂き、ここで今夜の夕食のメニューが渡されます。
荷物を支配人さんがお部屋に持っていって下さったりしてる間に、鍋物と焼き物を1品ずつ選ぶと言う・・・。
ちなみに、鍋物は、主人がボタン鍋すき焼き風。私がたらちりチゲ鍋風をチョイス。
焼き物は二人とも牛肉のローストを選びました。
ほどなくして、部屋にあんないされます。

今回のお部屋はこちら。
7部屋全てに青根の地名が付いてるとの事。
私たちの部屋は今宿です。

全ての部屋がマウントビュー。
大きな窓がさながら一枚の絵のようです。

そして!!
お部屋のお風呂がこちら!!
写真では解りにくいですが、二人で入っても充分な広さでした。

で、この窓も写真では片方しか開けてませんが、勿論両方きっちり開くので、いわゆる半露天。
でも窓が大きいのでホントに露天気分満喫です。
勿論、源泉かけ流し。出しっぱなしで良いんです!!
もうね、部屋につくなりすぐ入りましたよ。
缶チューハイ持って

やってみたかったのよ~

2時間近く入ってたんじゃなかろうか?湯船に入ったり、出たりを繰り返しながら・・・。
その後は、ゴロゴロしながら渡された夕食のメニューを眺めて想像を膨らませておりました。
いや~・・・。
でも、こういうお風呂、家に欲しいねぇ・・・無理だけど・・・。
大きい窓があるお風呂って良いよね。
子供の頃住んでた家は借家で裏庭に面してお風呂があったので、庭が見えたのよ。
誰も入って来ないし、冬は早い時間だと雪を眺めながらお風呂入れたりしたし、梅雨の時期は稲光も見えて怖かったね(笑)。
あれは良かったなぁ・・・。と昔の思い出に浸ってみる

と、言う事で本日はこの辺まで。
お楽しみの夕飯はまた明日ね~。