先日借りてきた本の中に、横山充男さんの書いた「水の精霊」というのがあった。
まず、第一部を読み終えたのですが・・・。
何とも不思議な感覚でした。
実は、ご存知の通り、私は今、宗教の勉強をしています。
現在は日蓮についてでして、必然的に「法華経」にも触れる事になるのですが、この本「水の精霊」はファンタジーな話ではありますが、自然の神とか人と自然の関わりを人間の中のそれぞれ個人が持っている「明と暗」の部分を織り交ぜながら物語りは進んでいく。
なかなか深い話だなあ・・・と思い。続きを読みたくなる物語でもありました。
神と仏。
やはり別ものなのでしょうね。
神には神の使命があるし、仏には仏の使命がある・・・。
私は未だに、神道・仏道・宗派何も決めてはいません。
自分が、ちょっと人とは違うものを見てしまったり、説明のつかない力があるせいか判りませんが・・・。
太陽・水・草木・花・土・自分を取り巻く全ての自然に神は居るのだと思いますし、意志もあるのではないか?とも思います。
自然に着いているのが神、人に着いているのが仏?
何だか考えてると気が遠くなりそうです・・・。
ただね、欲をだしてばかり悪い事っておきるのよ・・・。
一日3度の食事が摂れて、雨風しのげる家があって、したい仕事をして・・・。
本当に自分は幸せ者なのだなあ・・・と思います。
神に対しても、仏に対しても感謝する毎日を送っているのだなあ・・・と改めて実感しました・・・。
宗教や、仏教の勉強をしようとしている私が偶然、骨休めに読もうと思っていた本が神に関する事だったというのは何とも不思議ではありませんか?
でも、この物語・・・。ドラマとか映画にしても面白そうだと思うんだけど・・・。
ちょっとオススメです。
まず、第一部を読み終えたのですが・・・。
何とも不思議な感覚でした。
実は、ご存知の通り、私は今、宗教の勉強をしています。
現在は日蓮についてでして、必然的に「法華経」にも触れる事になるのですが、この本「水の精霊」はファンタジーな話ではありますが、自然の神とか人と自然の関わりを人間の中のそれぞれ個人が持っている「明と暗」の部分を織り交ぜながら物語りは進んでいく。
なかなか深い話だなあ・・・と思い。続きを読みたくなる物語でもありました。
神と仏。
やはり別ものなのでしょうね。
神には神の使命があるし、仏には仏の使命がある・・・。
私は未だに、神道・仏道・宗派何も決めてはいません。
自分が、ちょっと人とは違うものを見てしまったり、説明のつかない力があるせいか判りませんが・・・。
太陽・水・草木・花・土・自分を取り巻く全ての自然に神は居るのだと思いますし、意志もあるのではないか?とも思います。
自然に着いているのが神、人に着いているのが仏?
何だか考えてると気が遠くなりそうです・・・。
ただね、欲をだしてばかり悪い事っておきるのよ・・・。
一日3度の食事が摂れて、雨風しのげる家があって、したい仕事をして・・・。
本当に自分は幸せ者なのだなあ・・・と思います。
神に対しても、仏に対しても感謝する毎日を送っているのだなあ・・・と改めて実感しました・・・。
宗教や、仏教の勉強をしようとしている私が偶然、骨休めに読もうと思っていた本が神に関する事だったというのは何とも不思議ではありませんか?
でも、この物語・・・。ドラマとか映画にしても面白そうだと思うんだけど・・・。
ちょっとオススメです。