前回の続き。
相変わらず、思い付きだけの呟きで申し訳ないのですが・・・。
ハミルトン・ケーリー。
A=(α 0 として、
0 β)
2次方程式の
“「解と係数の関係」と「α、βが解」を併せた2つの式”が出る、
という話だった。
例えば、
A=(α 0 として、
0 -α)
2次方程式 x^2=α^2 の2解±α。
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ed/2ca6ebac951b1ea16fcc42de9582d43d.jpg)
ところが、
A=(0 α として、
β 0)
x^2-α・β=0 が課題として残された。
答えは、行列と複素数の対応、
A=( α β <->α+βi
-β α)
にある。
(問)
上の議論を検討せよ。
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b9/b3d7e28d3020fb9881cbc86acb225b28.jpg)
別な問題。
4つの関数の組、
y1=sin(sinφ)
y2=sin(cosφ)
y3=cos(sinφ)
y4=cos(cosφ)
を考える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/42/875e95c4bab4e67ec8474e7e42a860de.jpg)
(問)
複素数についての
r(cosφ+i・siφ)
に倣った、
r(y1+i・y2+j・y3+k・y4)
は何か意味があるか?
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b5/ba2153e7062d86e635cbe1019c68a9f9.jpg)
ちなみに、四元数と行列には対応、
a+i・b+j・c+k・d
<->(a+bi -c+di
c+di a-bi)
があった。
/
写真は、東京。
昨年10月。バスの中からなど。
何も聴かずに。
「切り貼り」は切子細工の繊細さ
短歌は人生写す手鏡か
先々月作った歌です。
+主の慈しみが。
+主に感謝と賛美。
2013年2月12日
乗倉寿明記す
相変わらず、思い付きだけの呟きで申し訳ないのですが・・・。
ハミルトン・ケーリー。
A=(α 0 として、
0 β)
2次方程式の
“「解と係数の関係」と「α、βが解」を併せた2つの式”が出る、
という話だった。
例えば、
A=(α 0 として、
0 -α)
2次方程式 x^2=α^2 の2解±α。
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ed/2ca6ebac951b1ea16fcc42de9582d43d.jpg)
ところが、
A=(0 α として、
β 0)
x^2-α・β=0 が課題として残された。
答えは、行列と複素数の対応、
A=( α β <->α+βi
-β α)
にある。
(問)
上の議論を検討せよ。
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b9/b3d7e28d3020fb9881cbc86acb225b28.jpg)
別な問題。
4つの関数の組、
y1=sin(sinφ)
y2=sin(cosφ)
y3=cos(sinφ)
y4=cos(cosφ)
を考える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/42/875e95c4bab4e67ec8474e7e42a860de.jpg)
(問)
複素数についての
r(cosφ+i・siφ)
に倣った、
r(y1+i・y2+j・y3+k・y4)
は何か意味があるか?
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b5/ba2153e7062d86e635cbe1019c68a9f9.jpg)
ちなみに、四元数と行列には対応、
a+i・b+j・c+k・d
<->(a+bi -c+di
c+di a-bi)
があった。
/
写真は、東京。
昨年10月。バスの中からなど。
何も聴かずに。
「切り貼り」は切子細工の繊細さ
短歌は人生写す手鏡か
先々月作った歌です。
+主の慈しみが。
+主に感謝と賛美。
2013年2月12日
乗倉寿明記す