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1 昨日の「小藍姑娘」の続き。“つばめはいつ連れて頭の上を/飛び交いながらさえずる/しばらくすると また飛び散ってゆく//春がめぐってきた/小藍姑娘は春そのものだ。/春の花はしんから美しい/小藍姑娘はもっと美しい/春の太陽はほんとうに暖かい/小藍姑娘の心はもっともっと暖かい。/”。作者は賀敬之氏。中国現代文学をもっと読み込まないと!多忙で継ぎ接ぎは変わらず。数学・英語そのまま、文学・カトリックは書き換え。「バックハウス・モーツァルト・リサイタル」を聴きながら書く。昨日は、
8:30 起床
8:30-9:00
詩の推敲。
10:00-11:00
料理を作る。3品。
カレー・油炒め・トマト鍋
11:00-12:00
「中国現代叙情詩」を読みながら散歩。
13:00‐16:00
ブログ・仕事準備
16:30-23:00
仕事。
23:00-3:00
仕事まとめ・ブログなど。
2 “「マイアミシティー午前2時」 ・・・/マイアミシティー午前2時 幾ら橋から橋へと歩き続けても 辿り着けない場所があることを 人は忘れて暮らしているから 寂しげな背中に時々突っ伏してしまう//夜空に点々と飛行機が 何時もの様に 着陸予定地に向けて 翼を大きく傾け 月の光の中へと音無く消えた//マイアミシティー午前2時 昨日、会った人達と話を交わし しんどい商談を前に進め 「潔く生きたい」なんて 柄にもないことを想い続ける//・・・”
3 「およりてファーム」。前は農協です。以前は「天竜社」という生糸生産の南信州の拠点だった。今、スーパーと事務所になっていて、市の農政課もここ、着物販売の店舗もここ。当然、駐車場が広い。夜、家の勝手口から見るとまるで夜空に続く滑走路。気が向くと、終電の発着を見に駐車場を横切ります。序に運動の為そこをグルグル。回りながら夜空を眺めます。降る様な星空。飛行灯を点灯しながら飛行機が夜空を横切って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c4/08049e0f55328e77450070374425366e.jpg)
4 カタストロフィーの紹介にはやはりこの本「形態と構造」(R.トム.E.C.ジーマン;宇敷重広;みすず)。「第5章 形態形成の力学理論」の章と宇敷氏の「数学的付録初等カタストロフ理論」がいいと思う。p.126からが「モデルの記述」。そこから。ただし、大分端折ってある。
5 “細胞分化の生化学的解釈から出発する。壁に囲まれた領域で、そのなかにk種の化学物質s1、s2、・・・skをそれぞれ濃度c1、c2、・・・、ckで満たしたもの、を考えよう。このとき、これらの物質どうしで化学反応がおこる。濃度ciはある微分方程式にしたがって変化する。この微分方程式を、 dci/dt=Xi(c1,・・・,ck)と書く。これによってベクトル場Xが定義される。その極限点からなる連結集合を、アトラクタと呼ぶ。上の方程式を「局所化」すると ∂ci(x,t)/∂t=Xi(cj,x,t)+k⊿ci このとき、上と同様に「局所力学の場」が定まる。もしこのアトラクタが構造安定なら、そのアトラクタは、xに近い点からなるある開集合全体にわたって統治し、領域Ujに分割される。これらの領域は衝撃波の面によって仕切られている。この面が、過程のカタストロフ点の集合と呼ぶものを形成している。過程の形態学とは、この集合にかんする情報にほかならない。”
6 手元に「生物学ハンドブック」(本城市次郎;岩波全書)があって見る。1953年初版。p.165・156にイモリ・ヒキガエルの発生段階図表があり、p.205に公式集の中、Robertsonの多細胞の成長公式 log(x/(a-x))=k(t-t1) がある。この時代から比べるとまさにブレークスルー。
7 “竿の先蜉蝣美しく惑ひけり”
一応自作するも、駄作。
9 “On coming into the world,man is not equipped with everything he needs for developing his bodily and spiritual life.He needs others.”
(from “Catechism of the Catholic Church”)
10 From “Luke 19:11-27”
“But as for these enemies of mine,who did not want to reign over them,bring them here and slay them before me.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/30/c46bbf4f81460ebbec1e5509cb68c895.jpg)
11 年間第8火曜福音朗読。マルコによる第10章から。
12 “「はっきり言っておく。わたしのためまた福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者はだれでも、今この世で、迫害も受けるが、家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も百倍受け、後の世では永遠の命を受ける。しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」”
13 “永遠の命は今から既に始まっている。それが百倍のものを与えてくれる。”
†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。
2014年3月4日
乗倉寿明記す
8:30 起床
8:30-9:00
詩の推敲。
10:00-11:00
料理を作る。3品。
カレー・油炒め・トマト鍋
11:00-12:00
「中国現代叙情詩」を読みながら散歩。
13:00‐16:00
ブログ・仕事準備
16:30-23:00
仕事。
23:00-3:00
仕事まとめ・ブログなど。
2 “「マイアミシティー午前2時」 ・・・/マイアミシティー午前2時 幾ら橋から橋へと歩き続けても 辿り着けない場所があることを 人は忘れて暮らしているから 寂しげな背中に時々突っ伏してしまう//夜空に点々と飛行機が 何時もの様に 着陸予定地に向けて 翼を大きく傾け 月の光の中へと音無く消えた//マイアミシティー午前2時 昨日、会った人達と話を交わし しんどい商談を前に進め 「潔く生きたい」なんて 柄にもないことを想い続ける//・・・”
3 「およりてファーム」。前は農協です。以前は「天竜社」という生糸生産の南信州の拠点だった。今、スーパーと事務所になっていて、市の農政課もここ、着物販売の店舗もここ。当然、駐車場が広い。夜、家の勝手口から見るとまるで夜空に続く滑走路。気が向くと、終電の発着を見に駐車場を横切ります。序に運動の為そこをグルグル。回りながら夜空を眺めます。降る様な星空。飛行灯を点灯しながら飛行機が夜空を横切って行きます。
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4 カタストロフィーの紹介にはやはりこの本「形態と構造」(R.トム.E.C.ジーマン;宇敷重広;みすず)。「第5章 形態形成の力学理論」の章と宇敷氏の「数学的付録初等カタストロフ理論」がいいと思う。p.126からが「モデルの記述」。そこから。ただし、大分端折ってある。
5 “細胞分化の生化学的解釈から出発する。壁に囲まれた領域で、そのなかにk種の化学物質s1、s2、・・・skをそれぞれ濃度c1、c2、・・・、ckで満たしたもの、を考えよう。このとき、これらの物質どうしで化学反応がおこる。濃度ciはある微分方程式にしたがって変化する。この微分方程式を、 dci/dt=Xi(c1,・・・,ck)と書く。これによってベクトル場Xが定義される。その極限点からなる連結集合を、アトラクタと呼ぶ。上の方程式を「局所化」すると ∂ci(x,t)/∂t=Xi(cj,x,t)+k⊿ci このとき、上と同様に「局所力学の場」が定まる。もしこのアトラクタが構造安定なら、そのアトラクタは、xに近い点からなるある開集合全体にわたって統治し、領域Ujに分割される。これらの領域は衝撃波の面によって仕切られている。この面が、過程のカタストロフ点の集合と呼ぶものを形成している。過程の形態学とは、この集合にかんする情報にほかならない。”
6 手元に「生物学ハンドブック」(本城市次郎;岩波全書)があって見る。1953年初版。p.165・156にイモリ・ヒキガエルの発生段階図表があり、p.205に公式集の中、Robertsonの多細胞の成長公式 log(x/(a-x))=k(t-t1) がある。この時代から比べるとまさにブレークスルー。
7 “竿の先蜉蝣美しく惑ひけり”
一応自作するも、駄作。
9 “On coming into the world,man is not equipped with everything he needs for developing his bodily and spiritual life.He needs others.”
(from “Catechism of the Catholic Church”)
10 From “Luke 19:11-27”
“But as for these enemies of mine,who did not want to reign over them,bring them here and slay them before me.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)
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11 年間第8火曜福音朗読。マルコによる第10章から。
12 “「はっきり言っておく。わたしのためまた福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者はだれでも、今この世で、迫害も受けるが、家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も百倍受け、後の世では永遠の命を受ける。しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」”
13 “永遠の命は今から既に始まっている。それが百倍のものを与えてくれる。”
†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。
2014年3月4日
乗倉寿明記す