新規取り扱いです。
セレブレージュといいます。
このロゴプレートも非常に質感の高いセル(アセテート)生地です。
高品質で真面目な作りです。
本物を好む、まさにセレブ向きなフレームです。
このようにテンプルがセル手のフロントはシンプルな婦人用です。
そのセルの質感、ボリュームは見事でしょう。
どれもあまり婦人用で見ないような生地です。
こちらも白とオレンジで芯張りという技法らいしですが非常に手の込んだ職人技だそうです。
白いフレームはなかなかぽんぽん売れる売りやすい商品でもないですがここ数年のトレンドで、カザールなどで見られます。
テンプルが白くて存在感あってもフロントはシンプルでオトナシメです。
東京であった展示会、IOFTでしいれてきました。
婦人用のシンプルでいいものを探していたのですがなかなかなくて最終日に衝動買いのように仕入れました。
IOFTでは国際展示会なので世界中からメーカーが来てますがその中で『福井ゾーン』なるエリアがあります。
日本のメガネのメッカ、福井県鯖江市からの出展が数多く集まっているエリアです。
鯖江製、つまりはメイドインジャパンのメガネの品質は世界1でしょう。
その福井ゾーンの小さなブースでそれほど積極的でもなくひっそりと、このセレブレージュはありました。
最終日の終わる一時間前くらいに行きました。
シンプルで遠近両用の入る、高品質(日本製)の婦人用のようなので担当の方の説明を聞きながら品定めをしてましたが。
なかなか手の込んだつくりと品質のようでその印象は『高倉健』のような渋さ(婦人用ですが)を受けました。
真面目なんでしょう。
職人技で見た目より非常に手の込んでる作りだそうです。
このボリューム感はほかのセル手のフレームと並べるとよく分かります。
価格帯は5万円前後です。
なかなか高額商品ですが、ブランド名で高い値段になってるわけでなく、金や宝石が入ってるわけでもなく、最近多いやたらとスワロフスキークリスタルがはいって高いと言うわけでなく、つまりはその高品質な材料に、手の込んだ職人技でまさに直球勝負な真面目なフレームです。
思いのほか年配の方で派手ではないかなあと思われるかたがこのフレームをかけると非常に似合っておしゃれだったりします。