メガネは壊れても修理できます。
先日、二日連続で久しぶりにロー付修理をしました。
どうしても今日、直してほしい
メガネないとなんも出来ない
とのことでした。
当店はチタンロー付け修理もできます。
レンズを新しいフレームを買っていただいて乗せ換えた方が儲りますし、チタンはくっつきにくいのであんまりやっているぽ店も少ないようですが
忙しい時はできませんが修理もします。
(もちろん、当店でお買い上げいただいたフレーム限定ですよ。)
普段は部品があれば部品交換で対応したり、福井の修理工房へ送って修理します。
修理工房はレーザーロー付のためかなりきれいになおるので最近はお店ではしてなかったですね。
修理前の写真を撮り忘れたのですがこれが修理後
丸い蝶番凸側の丸が切れていたので蝶番の凸部分を削り取って新しい凸部品をバーナーであぶってロー付けしました。
合金と違ってチタンはくっつきにくく、非常にややこしいですがなんとかできました。
バーナーであぶるため、メッキや塗装はなくなりますが手早くできます。
こちらの部品をくっつけました。凸部品も大きいため削ってからくっつけてます。
メガネはお値段が高いものから安いものまであり、どれも似たように思いますが同じチタンのメガネでも修理してみると全然違いますよ。
安価やチタンフレームは『ほんまにちたんかな?』と思うほど悪い意味で簡単にくっついてしまします。
めったに壊れないですがやっぱり丈夫で売っている高級メガネはその製作工程から素材から見えないところが違うことがよーくわかります。
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