10月に東京であった眼鏡の国際総合展示会(IOFT)にて仕入れましたフェンディのフレームが入荷しました。
お店の外から見える陳列にでっかい『F』が目印のディスプレーとなって
おります。写真はクリスマスの飾り付けと一緒になってますがかなり巨大です。
フレームとしましては、イタリア製のモノと日本製のものとに分かれます。
イタリア製は色やデザインはさすがにきれいです。
『イタリアのモノがすき!』という方におすすめです。
(“水曜どうで○ょう”の『サイコロ3』での名言です。)
とくにメタルフレームでもセル部分(プラスチック部分の事、セルロイドの略ですがセルロイドでなくてもセルって言うことが多いです)は鮮やかです。
(写真のフレームは黒なのでその鮮やかさは分かりにくですが、真っ黒ではなくいろんな色が入ってます)
イタリア製のフレームは眼鏡というより、いっそレンズに濃い色を入れて、度つきサングラスとして使うのがいいのではないでしょうか。
(実際、色を入れたほうがフレームが引き立ちます)
しかし、品質においてはやはり日本製でしょう。
軽くて丈夫なチタン製ですし、日本人に掛けやすいようにフレームがデザインされております。
イタリア製のセルフレームなどは鼻にあたるところがとてもじゃないけど日本人にはかけれないものもありました。(仕入れてませんが、かっこいいのですが残念!!)
特に日本製のフレームは遠近両用が入るように少し天地があるものを仕入れました。
○遠近両用はレンズの上の方で遠くを見て、下のほうで近くを見るためある程度たてに長い方が見やすいです。
○しかし、最近は流行で細いフレームが増えたため、それに対応する遠近両用レンズが開発され、販売もされてますので選択肢はふえましたよ。くわしくは店頭でおたずねください。
日本製はセル部分は表側は一色なのですが、裏側にこのようにフェンディのロゴがばっちり入ってます。
裏地にこだわってます。奥ゆかしいでしょ。
基本的に女性用です。
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