大寒波来襲のTVニュースを見ていてつくづく関東平野に住んでいる有り難さを感じる。関東平野を取り囲むようにそびえる山々が屏風の様に平野を取り囲んで日本海側からの雪や風を和らげてくれる。その代わり関東平野は乾燥続きで連日湿度が40%以下と鼻はカピカピ、肌や唇はカサカサと音が聞こえるくらい。この乾燥肌は歳と共に進むみたいで、我が皮膚は干からび老人化が進んでいる。
2月の節分を過ぎると近くのスーパー店頭は一斉にバレンタインデー用に模様替えする。どの店に行ってもチョコレートが所狭しと並び赤やチョコ色で埋め尽くされる。今の人たちはどうか知らないが、ジジイが勤め人の頃は義理チョコが全盛の頃で、あちこちで義理チョコが飛び交っていた。義理チョコと分かっていても貰えるのと頂けないのでは雲泥の差で、たくさん貰っている同僚を羨ましく思ったものだ。
写真はROYCEチョコでの一コマ、こんな可愛いチョコ貰ったらた大喜びだろう。
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