日曜日には雪が降る予報が出た。2月になり早々、予報通り雪になれば外出も大変だろうと買い物や用事を早めに片付け家に閉じこもる事にした。
先日、歩道の縁石に乗り上げパンクしてしまった時につくづく最近のタイヤ事情に辟易してしまった。スペアタイヤが積んでない。以前は非常用タイヤが積んであった。多少の違和感はあったが近くの修理屋くらいまでは自走できた。この非常用タイヤが無くなった。と同時に車載工具からジャッキが消えた。そして緊急用パンク補修パックが積まれた。これはパンクしたら補修剤とガスを注入し近くの修理工場まで自走する事を前提に装備。道路事情がよくなりこの程度のパンクはあまり発生しない。パンクした時は補修剤なんて役に立たない大きな亀裂によるパンクだろう。
パンクしたらアウト!どうし対応したら?
今回は自動車の任意保険に加入すると付いてくるロードサービスに頼る事にした。保険会社に連絡しロードサービスを依頼、レッカー車で近くの修理工場まで運んでもらった。保険の担当者に確認すると割引率の減点はないので次回以降の保険料には響かないとの事だった。自分はタクシーを呼び自宅まで帰宅した。かかった費用だがレッカー代金は100Kmまで無料。帰宅費用、車の引き取り時にかかった交通費も後日返金された。
パンクの修理だが、タイヤの在庫はディーラーには無く取り寄せとなった。こちらは費用が発生。保険適用外とのことだった。
運転は注意してと思いつつ縁石に擦ったり駐車場の入口で底を擦るは日常茶飯事のジジイだ。今後もお世話になるケースもあるかも知れない。
AIR DO 737-700 北海道新千歳空港
北海道での1枚、短距離を飛行する機体は車輪のカバーが無い機種がある。車輪の冷却効率がよく短距離での離着陸時に有利らしい。このAIR DO機の後輪も見えていた。
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