ある道の駅のお話。昔々?、砂防ダムに大雨で土砂が流入して堰き止められ、池ができたとさ。神様が気まぐれでターコイズブルーになあれ、と呪文をかけるとあら不思議、水色の神秘的な池に!、それだけで観光名所、そして道の駅までできたとさ。
北海道の美瑛、今や北海道でも指折りの道の駅になった白金ビルケ、道の駅ができる前に初めて出かけた時は静かな林の中にひっそりとターコイズブルーが広がりとても神秘的な池だった。
道の駅ができたので再び訪ねたところ一変、広い駐車場、トイレ、売店ができ、沢山の観光客が池の周りを取り囲んでいた。写真を撮影するにも人をかき分け立ち止まることもできない状態でシャッターを切った。この池の魅力を沢山の方が堪能できるのは良いが、駐車料金も徴収されるし人、人、人の観光シーズンは逆に魅力も半減。訪れるなら穏やかな晴天の早朝を狙って訪ねると良いと思う。静かな澄んだターコイズブルーの水面に枯れた木々の姿が映り、本当に神秘的な池を堪能できる。
北海道の美瑛、今や北海道でも指折りの道の駅になった白金ビルケ、道の駅ができる前に初めて出かけた時は静かな林の中にひっそりとターコイズブルーが広がりとても神秘的な池だった。
道の駅ができたので再び訪ねたところ一変、広い駐車場、トイレ、売店ができ、沢山の観光客が池の周りを取り囲んでいた。写真を撮影するにも人をかき分け立ち止まることもできない状態でシャッターを切った。この池の魅力を沢山の方が堪能できるのは良いが、駐車料金も徴収されるし人、人、人の観光シーズンは逆に魅力も半減。訪れるなら穏やかな晴天の早朝を狙って訪ねると良いと思う。静かな澄んだターコイズブルーの水面に枯れた木々の姿が映り、本当に神秘的な池を堪能できる。
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