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美元「復縁確信した。事実と異なる話が多々ある」…高嶋政伸と離婚裁判

2012年06月02日 18時14分52秒 | ニュース

スポーツ報知 6月2日(土)8時2分配信

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裁判で夫婦生活の継続を訴えた美元
 俳優の高嶋政伸(45)と妻でモデルの美元(32)の離婚裁判が1日、東京家庭裁判所で開廷し、それぞれ証言台に立った。3時間以上に及んだ裁判で、高嶋は夫婦生活に強いストレスを感じていたなどと明かし、「芸能生活をなげうってでもいいから、離婚したい」と主張。一方の美元は「(話を聞いて、関係の)修復は可能だと、さらに確信した。離婚する理由が見つからない」と真っ向から反論。次回裁判は7月27日。

 裁判官から「原告が離婚したいという理由が分かりますか」と聞かれ、美元は「いいえ」と答え、“離婚拒否”の姿勢を示した。左手薬指にはキラリと輝く指輪。約1時間半、「夫」「彼」という言葉を繰り返した。

 高嶋に対する愛情は結婚当初から変わっていない。久々に対面を果たすと「顔を見られて、とてもうれしかったです。その一方で、心配な気持ちも正直感じました」。瞑想(めいそう)し、口を真一文字に結ぶ高嶋を横目に「私には離婚する理由がみつからない」とまで言い切った。

 高嶋からは「ストーカー」とも呼ばれたが、動揺する様子はなかった。夫婦生活の修復の可能性を問われると「(修復可能だと)さらに確信した」ときっぱり。「事実と異なる話が多々ある。女性にも手を上げないし、仕事にもマジメで真剣に取り組む人。そういう姿をそばで見てきた。尊敬が増える反面、どれだけ不安で孤独かも分かった。この場で誤解が解ければいいと思う」

 DVの証拠として、自身が提出した音声テープ。録音行為は複数回行ったが、高嶋が処方する睡眠薬を理由に挙げた。「もともと薬を飲まなければ、暴力はしない人」と美元。「夫がお酒を飲んで、挙動が変わって、目つきがおかしくなったから、エプロンのポケットに携帯(電話)を入れて録音していた」と明かした。

 今後も結婚生活を続けようと思うかには「はい」と返答。「彼は休みなく働いてきた。体を休める期間を設けてほしい。記憶が違うのは何かあってのこと。頭の良い方なので、体を休めれば思い直してくれると思う」

 最後に「今回の裁判がいいきっかけになる」と関係修復に自信を見せた美元。一番うれしかった高嶋からの言葉は結婚当初の「骨をみとり合う仲になりましょう」。今も「その気持ちは変わっていません」と訴えた。

 ◆美元(みをん)1979年6月29日、東京都生まれ。32歳。父親は日本人、母親は韓国人。9歳の時に母親が他界し、父、兄の3人で暮らす。2000年準ミスユニバースジャパン受賞。モデルとして世界各地で活動。07年の映画「M」で女優デビュー。芸名の由来は「『美』しさの『元』を発信できる女性になること」から。173センチ。B84・W58・H85センチ。血液型O。

高嶋政伸、美元は「ストーカー」「殺される…とにかく逃げたかった」

2012年06月02日 06時10分31秒 | ニュース

デイリースポーツ 6月1日(金)15時44分配信

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離婚裁判が始まった高嶋政伸(左)と美元(写真は2008年4月16日の結婚会見)
 
俳優・高嶋政伸と妻でモデルの美元の“法廷対決”で注目の離婚裁判が1日、東京家庭裁判所で開廷した。先に本人尋問に立った高嶋は、美元を「ストーカー」と表現し、「とにかく逃げたかった」などと証言した。

【写真】「目を二重にしました」 整形認めた美元のビフォーアフター

 昨年7月に離婚係争中であることを発表後、沈黙を守ってきた高嶋の反撃が法廷での直接対決で始まり、美元の“ストーカー性”を次々と暴露した。

 黒いスーツ姿の高嶋は、落ち着いた冷静な表情。美元に殴られ「左目が見えなくなり激痛が走った。失明するかと思った」“DV”事件を明かし、「このままでは被告(美元)に殺されると思った」「とにかく逃げたかった」と証言。
10年に別居を開始した際の状況について、別居の2カ月前から美元にバレないように少しずつ準備を始め、家を出たと説明した。

 さらに、別居後、撮影で京都に滞在中、ホテルに戻ると、美元がベッドの上に正座していた出来事も証言。
「なぜここにいるんだ?」と聞くと「お告げがあった」と返され、「これはストーカーだと恐ろしくなった」と振り返った。

 この時、美元に付きまとわれ仕方なく一緒に東京に帰ることになったが、帰りの新幹線の車中で抱きつかれ、執ように「キスしてくれ」と迫られ、断りきれずキスしたところ、その様子を“証拠”にするように写真に撮られたことなどを明かした。

 ほかにも夜中の1時に突然ホテルに押しかけられ、「私は妻だから部屋に入れろ」とロビーで押し問答になった“事件”なども挙げ、美元の“ストーカー行為”により、「スタジオから外に出るのもこわくなった」などと証言した。

 2人が法廷で直接対決するこの日の裁判は、17枚の一般傍聴券を求め、425人が並ぶなど注目を集めている。