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【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

12月11日 石川ブルースパークス戦 埼玉・彩の国くまがやドーム

2005-12-12 03:31:11 | 2006年以前対戦レポート
日曜日のゲーム。観客はおよそ150人。一緒にがんばろうJBL!世界選手権の開催アナウンスが会場にこだましていました。
日本リーグの全チームが見られるおいしい日程なのにちょっとさみしい。
ここを見逃すと年内見られない可能性もある自分は、ちょっと熱がありながら我慢できずに無理してみました。でも、行ってよかった!祝・ビッグブルーの皆さま!

ビッグブルー:87-80:石川
        1Q 16-21
        2Q 17-17
        3Q 27-19
        4Q 27-23

■スターター
《石川》#1日下、#15藤井、#31宮崎、#51福島、#52ストゥープス
《ビッグブルー》#4柳、#6家村、#11岩本、#15園、#44鹿田


■昨年3位の石川。日立電線に次ぐ3ポイント成功率の高いチームとして昨シーズンのプレイオフに出場。そんな石川も先日の大塚商会に初の1勝を上げ、今日は2勝目を狙っていた。先季の対戦成績は1勝2敗、ビッグブルーが100点ゲームで負け越している。
得点力は#7小川、#52ストゥープスに集中。抑えられれば勝機の見えるチームでもある。

【第1Q】
#44鹿田のジャンプで攻撃開始!石川#1日下のファールでサイドアウトとなる。その後#4柳のファールで石川ボールとなり、石川#15藤井の得点で口火が切られた。ビッグブルーは3分過ぎから#4柳が連続得点とファールを受けるなどで8点を稼ぎ出す。石川はフリースローを確実に決め3Pを交えるなど17点とする。しかしビッグブルー(以下BB)はリバウンドを押さえ得点を離されず粘り強く攻め16-21の5点差で追いかける。

【第2Q】
ディフェンスの粘りがよい中、好調#4柳のシュートが冴え、開始早々4点奪取。20-21と詰め寄る。石川はCTO(残6:44)を取るが、勢いの出始めたBBは得点を重ね26-23と逆転する。長岡の得点で28点とした後、BBベンチは1回目のCTOを取る。しかし、この後石川に6点連取され28-29とされると2度目のCTO(残3:43)を取り石川の勢いを断とうとする。30-35と離されたあと、どちらもファールが重なりフリースローで得点をするが33-38で前半を折り返す。


ハーフの練習にすぐに出てきたBB。気持ちが入っています。
【第3Q】
#4柳の得点でスタート。石川#1日下・小川のフリースロー、#11岩本の得点&フリースロー、#34松藤の得点&フリースローと互角の争いとなる。終盤、#9フォスターのリバウンドと得点が増え始めるとBBに勢いが出始め、残り1分で同点・逆転。60-57とリードで第4Qにつなげた。

【第4Q】
#9フォスターの得点で始まる。オフェンスリバウンドもディフェンスリバウンドも確実に取っているBBは徐々に得点を引き離し始める。ここで交代した#25バレットが7点連取。BBベンチは盛り上がる。石川はここで2度のCTO。中盤に#11岩本がファールアウトとなるが、今日のBBはディフェンスもベンチの声も途切れない。残り1分、石川は3ポイントを連取、しかしその間のファールも重なり87-80の7得点差でBBが今季初勝利を手にした。

今日の(も?)柳さんは絶好調!謎のバレット選手も短時間出場ながら得点を連取し、次のゲームから期待もできそう。向井さんも5分の出場ながら2点ゲット、3リバウンド!売り出し中の鹿田さんの活躍をもっと見たかったところですが、次の楽しみとしておきます。
来週は世田谷ホーム開催。この勢いを持っていってください!
コメント (2)
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