平日の開幕戦。代々木第二体育館に女子部を応援に行ってきました。
昨シーズン1位コアラーズにどんな作戦で望むのか、観客としても楽しみな一戦。
観客数はハーフタイムでおよそ250名(スタッフ関係除く)ビッグブルーTシャツの応援団もいましたね。
ビッグブルー東京●74-80○三菱電機コアラーズ
18-26
(37)19-15(41)
(52)15-25(66)
(74)22-14(80)
WIは対戦状況が公開されているんですね。女子の攻守のすばやさになかなか追いつけない私のレポートはほとんど時系列(同じ)になってしまうので、どうかな?と悩みますけど・・・
■スターター
ビッグブルー #0小林優(コウ)#3鶴田(ナギ)#5小林久(チャコ)#8白澤(サチ)#11森光(ピカ)
コアラーズ #0丸山、#6横山、#10松尾、#14関根、#54橋本
【第1Q】
ビッグブルーの攻撃、ビッグブルーは#11ピカさんのリバウンドからの2Pで始まる。コアラーズは#0丸山の得点、#54橋本がスティールからの速攻で連取。2-4となる。#11ピカさんのリバウンドからの4点目、#8サチさんのDリバウンドから#5チャコさんの得点で6-4とする。その後ビッグブルーの2つのファールで6-9とされるが、#8サチさんがOリバウンドから2点を追加8-9とする(開始3分)
しかしここから得点が決まらず交代した#12リョウさんのファールも重なり、コアラーズ#0丸山の3Pなどで8-13とされる。が、コアラーズパスミスから#5チャコさんが得点、さらにリング下のリバウンドから#55ジュリさんの絶妙なアシストで#11ピカさんが決め12-13と追い上げる。コアラーズ攻撃を高い位置から積極的なDF、#9ジンさんのDリバウンドを再び#5ピカさんが決め14-13と逆転する。残り3:30、互いに厳しいDF、ファールが続きFTの得点などで16-17。再々逆転されたところでビッグブルーは痛いパスミス、それを奪われ#0丸山が2Pを決め16-19とされる。#11ピカさんの2Pがきまったものの、コアラーズ#10松尾の3P、終了間際の#54橋本の2Pなどで18-26と8点のビハインドで第1Qを終える。
【第2Q】
コアラーズ#0丸山の得点で18-28となる。ここから両チームとも得点が止まる。開始2分30秒、FTで1点を加えたビッグブルーは更に#8サチさんの得点で21-28と追い上げムードに、コアラーズは交代した#8近藤が2Pを決め21-30に、#9ジンさんのアシストから#0コウさんの得点で23-30とするが、パスを奪われ速攻で23-32とされ得点差を縮められない。残り4分30秒ビッグブルー#11ピカさんと交代のルーキー#51キビさんのDリバウンドから#9ジンさんが移籍後初得点を決め27-34に(パチパチパチ)。苦しいながらも厳しいDFを続けるビッグブルーにコアラーズもシュートが決まらず、コアラーズはバックパスでリズムを崩しかけたところでタイムアウトを要求(残り4分)
コアラーズ#0丸山のアシストで#54橋本が決め27-36に。ALLコートの強いDFを続けるビッグブルーは残り3分、#51キビさんのアシストで#21ルイさんがきれいな3Pを決め30-36に、続いて#9ジンさんも3Pを沈め33-36と追い上げムードは全開、残り2分15秒、#23セブさんのファールを機にコアラーズは#6横山#14関根を戻す。変わったばかりの#14関根から#51キビさんがスティール、#2サトさんのアシストで#23セブさんが決め35-36にする。コアラーズ#0丸山は自ら運び、決め35-38とする。ビッグブルーは#2サトさんが
#51キビさんのDリバウンドから決め37-38とするが、コアラーズ#0丸山が終了間際に3Pを決め37-41とし、4点差で前半を終える。
○すばらしい追い上げを見せたビッグブルー、後半の更なる追い上げと新加入メンバーの絡んだ攻撃を期待!
【第3Q】
ビッグブルー攻撃で始まる。が、#10松尾に決められ37-43、さらに#14関根に3Pを決められ37-46に。ここで止めたいビッグブルーだったがリズムが戻らない。開始1分23秒、コアラーズのファウルを機に#0コウさん#1リポさん#55ジュリさんを投入。両チームとも我慢の時間。開始3分、#11ピカさんの得点が決まり39-46に、しかしすぐに#6横山が決め39-48となる。
開始3分33秒、#3ナギさん#5チャコさん投入。#0コウさんのFTで2点を加え41-48、#3ナギさんのBSも炸裂したが次が続かない。コアラーズ得点後ピカさんのファールを機にビッグブルーはタイムアウトを要求。41-52。(残り4分27秒)
(コアラーズDFになかなかインサイドの攻撃が出来ないビッグブルーはこのタイムアウトでどんな戦術を見せるのか・・・。)
ピカさんに代わって#51キビさんが入る。#0丸山の得点で41-54に、このあとパスをつなぎ#5チャコさんが得点43-54。互いの厳しいDFにファールも増えバスケットカウントとFTによる得点が続き、なかなか追いつけないまま52-66の14点差で最終クオータへ
【第4Q】
スタートダッシュをかけ精神的にも余裕を持ちたいビッグブルー。ベンチからもDFコールが響く。最初の攻撃は止めたものの#6横山の得点で52-68とされる。ビッグブルーは強いパスをつなげ#11ピカさんが決め54-68にするが、再び#6横山に得点され54-70に。開始2分、#5チャコさんに代わって#21ルイさんが入る。大望の3Pは代わったばかりの#21ルイさん、57-70にする。2点を加えられるが、再び#21ルイさんの3Pが決まり60-72に。ここでコアラーズ#10松尾が5ファールで退場。畳み掛けたいビッグブルーは#11ピカさんが2点を加え61-72と流れを引き寄せ始め、コアラーズの得点が止まる中、#21ルイさんの2P、#11ピカさんの得点で66-73と7点差まで追い上げる。#8サチさんがスティールし、リング下まで持ち込んだがパスが渡せずタンノバーに。そこからコアラーズ#54本橋が決め66-75、更に#3宮元が3Pを決め66-78に、ここでビッグブルーはタイムアウトを要求。(残り2分32秒)(一息遅かったか・・・)
#55ジュリさんに代え#5チャコさんが入る。入ったチャコさんが3Pを決め69-78、再び1桁台に戻す!得点されるも#11ピカさんの2P、さらにブロックショットで相手の攻撃を止める活躍で71-80と踏ん張る。逆転の3Pを狙い74-80とするが、次は狙えずそのまま6点差で初戦を終えた。
離されても詰めていく粘りと積極性は本当に見ていてすばらしいと思います。あと1Qあったら逆転できたかも!と勝手なことを考えていました。第1Qの終盤が痛かったと思います。それ以外はビッグブルーの方が良かったと、私はマジメに思います。
ゲーム数をあまり見ていないため昨シーズンと比較は出来ませんが、サトさんの活躍が目に付きました。もちろん3Pをパスパス決めたルイさんも、ルーキーのキビさんも移籍されたジンさんも良かった!リーグの記録を見るとクオーター毎の個人スタッツリーダースが出ていますが、同じ人が並ぶのでなくクオータごとに活躍する選手がいるということに、全員のベクトルがあったときの強さを期待できるチームだと感じます。もちろん数字以外を見てもそう思います。
シロウトの目なので本当はどうなのかはわからないのですけど、コアラーズのタイムアウトと、ビッグブルーのリズムを邪魔する選手交代のタイミングの取り方の巧さが腹立たしい。このゲーム、魚井ヘッドコーチの指導が攻撃の波を立て直しているとよくわかりました。さらにもっと相手に嫌われるタイミングを狙った選手交代も見せてください。でも、優しそうだからな~。
なぜ、サヤさんは裏方的な動きをしているんだろう・・と練習の日から「?」と思っていました。TUKUBAのTシャツ着ていたからサヤさんではなかったのかな?と不思議に思っていましたけど。
右足負傷中ですか?みんなの練習の後、シュート練習をしていたときには気づきませんでした。早くよくなってサトさんとの同期ペアで活躍する姿を見せてね!
ジュリさんのプレイタイムが少ないのがさみしい!有無をいわさぬ強いリードが好きな私はとっても期待しています。(表現悪かったかな?)
代々木は近くで選手が見られるのがいいですよね。サインもらいにいこうかと思っちゃった。
でも、みんなジャージーで帰るんですね。男子部は私服を見られるのですけど、女子部もそうかと思っていたので、普段はどんな感じなんだろう!と、ややおじさん的目線で期待していたんですけど~。「ええ~っ、そうなの~!?」ってココロの叫び。そういえば、去年JALラビッツと同じホテルに宿泊したけど、彼女達もずっとジャージ姿でしたっけ・・・。まあ、荷物増えちゃいますものね・・。気持ちはわかります。はっきり言って、人のことは言えないジーンズ党の私ですから・・・。
会場に松藤キャプテンと茂木さんの姿を見つけました。お二人については念願のスーツ姿を拝見できました。あの姿では選手だということはわからないかもしれませんね。
昨シーズン1位コアラーズにどんな作戦で望むのか、観客としても楽しみな一戦。
観客数はハーフタイムでおよそ250名(スタッフ関係除く)ビッグブルーTシャツの応援団もいましたね。
ビッグブルー東京●74-80○三菱電機コアラーズ
18-26
(37)19-15(41)
(52)15-25(66)
(74)22-14(80)
WIは対戦状況が公開されているんですね。女子の攻守のすばやさになかなか追いつけない私のレポートはほとんど時系列(同じ)になってしまうので、どうかな?と悩みますけど・・・
■スターター
ビッグブルー #0小林優(コウ)#3鶴田(ナギ)#5小林久(チャコ)#8白澤(サチ)#11森光(ピカ)
コアラーズ #0丸山、#6横山、#10松尾、#14関根、#54橋本
【第1Q】
ビッグブルーの攻撃、ビッグブルーは#11ピカさんのリバウンドからの2Pで始まる。コアラーズは#0丸山の得点、#54橋本がスティールからの速攻で連取。2-4となる。#11ピカさんのリバウンドからの4点目、#8サチさんのDリバウンドから#5チャコさんの得点で6-4とする。その後ビッグブルーの2つのファールで6-9とされるが、#8サチさんがOリバウンドから2点を追加8-9とする(開始3分)
しかしここから得点が決まらず交代した#12リョウさんのファールも重なり、コアラーズ#0丸山の3Pなどで8-13とされる。が、コアラーズパスミスから#5チャコさんが得点、さらにリング下のリバウンドから#55ジュリさんの絶妙なアシストで#11ピカさんが決め12-13と追い上げる。コアラーズ攻撃を高い位置から積極的なDF、#9ジンさんのDリバウンドを再び#5ピカさんが決め14-13と逆転する。残り3:30、互いに厳しいDF、ファールが続きFTの得点などで16-17。再々逆転されたところでビッグブルーは痛いパスミス、それを奪われ#0丸山が2Pを決め16-19とされる。#11ピカさんの2Pがきまったものの、コアラーズ#10松尾の3P、終了間際の#54橋本の2Pなどで18-26と8点のビハインドで第1Qを終える。
【第2Q】
コアラーズ#0丸山の得点で18-28となる。ここから両チームとも得点が止まる。開始2分30秒、FTで1点を加えたビッグブルーは更に#8サチさんの得点で21-28と追い上げムードに、コアラーズは交代した#8近藤が2Pを決め21-30に、#9ジンさんのアシストから#0コウさんの得点で23-30とするが、パスを奪われ速攻で23-32とされ得点差を縮められない。残り4分30秒ビッグブルー#11ピカさんと交代のルーキー#51キビさんのDリバウンドから#9ジンさんが移籍後初得点を決め27-34に(パチパチパチ)。苦しいながらも厳しいDFを続けるビッグブルーにコアラーズもシュートが決まらず、コアラーズはバックパスでリズムを崩しかけたところでタイムアウトを要求(残り4分)
コアラーズ#0丸山のアシストで#54橋本が決め27-36に。ALLコートの強いDFを続けるビッグブルーは残り3分、#51キビさんのアシストで#21ルイさんがきれいな3Pを決め30-36に、続いて#9ジンさんも3Pを沈め33-36と追い上げムードは全開、残り2分15秒、#23セブさんのファールを機にコアラーズは#6横山#14関根を戻す。変わったばかりの#14関根から#51キビさんがスティール、#2サトさんのアシストで#23セブさんが決め35-36にする。コアラーズ#0丸山は自ら運び、決め35-38とする。ビッグブルーは#2サトさんが
#51キビさんのDリバウンドから決め37-38とするが、コアラーズ#0丸山が終了間際に3Pを決め37-41とし、4点差で前半を終える。
○すばらしい追い上げを見せたビッグブルー、後半の更なる追い上げと新加入メンバーの絡んだ攻撃を期待!
【第3Q】
ビッグブルー攻撃で始まる。が、#10松尾に決められ37-43、さらに#14関根に3Pを決められ37-46に。ここで止めたいビッグブルーだったがリズムが戻らない。開始1分23秒、コアラーズのファウルを機に#0コウさん#1リポさん#55ジュリさんを投入。両チームとも我慢の時間。開始3分、#11ピカさんの得点が決まり39-46に、しかしすぐに#6横山が決め39-48となる。
開始3分33秒、#3ナギさん#5チャコさん投入。#0コウさんのFTで2点を加え41-48、#3ナギさんのBSも炸裂したが次が続かない。コアラーズ得点後ピカさんのファールを機にビッグブルーはタイムアウトを要求。41-52。(残り4分27秒)
(コアラーズDFになかなかインサイドの攻撃が出来ないビッグブルーはこのタイムアウトでどんな戦術を見せるのか・・・。)
ピカさんに代わって#51キビさんが入る。#0丸山の得点で41-54に、このあとパスをつなぎ#5チャコさんが得点43-54。互いの厳しいDFにファールも増えバスケットカウントとFTによる得点が続き、なかなか追いつけないまま52-66の14点差で最終クオータへ
【第4Q】
スタートダッシュをかけ精神的にも余裕を持ちたいビッグブルー。ベンチからもDFコールが響く。最初の攻撃は止めたものの#6横山の得点で52-68とされる。ビッグブルーは強いパスをつなげ#11ピカさんが決め54-68にするが、再び#6横山に得点され54-70に。開始2分、#5チャコさんに代わって#21ルイさんが入る。大望の3Pは代わったばかりの#21ルイさん、57-70にする。2点を加えられるが、再び#21ルイさんの3Pが決まり60-72に。ここでコアラーズ#10松尾が5ファールで退場。畳み掛けたいビッグブルーは#11ピカさんが2点を加え61-72と流れを引き寄せ始め、コアラーズの得点が止まる中、#21ルイさんの2P、#11ピカさんの得点で66-73と7点差まで追い上げる。#8サチさんがスティールし、リング下まで持ち込んだがパスが渡せずタンノバーに。そこからコアラーズ#54本橋が決め66-75、更に#3宮元が3Pを決め66-78に、ここでビッグブルーはタイムアウトを要求。(残り2分32秒)(一息遅かったか・・・)
#55ジュリさんに代え#5チャコさんが入る。入ったチャコさんが3Pを決め69-78、再び1桁台に戻す!得点されるも#11ピカさんの2P、さらにブロックショットで相手の攻撃を止める活躍で71-80と踏ん張る。逆転の3Pを狙い74-80とするが、次は狙えずそのまま6点差で初戦を終えた。
離されても詰めていく粘りと積極性は本当に見ていてすばらしいと思います。あと1Qあったら逆転できたかも!と勝手なことを考えていました。第1Qの終盤が痛かったと思います。それ以外はビッグブルーの方が良かったと、私はマジメに思います。
ゲーム数をあまり見ていないため昨シーズンと比較は出来ませんが、サトさんの活躍が目に付きました。もちろん3Pをパスパス決めたルイさんも、ルーキーのキビさんも移籍されたジンさんも良かった!リーグの記録を見るとクオーター毎の個人スタッツリーダースが出ていますが、同じ人が並ぶのでなくクオータごとに活躍する選手がいるということに、全員のベクトルがあったときの強さを期待できるチームだと感じます。もちろん数字以外を見てもそう思います。
シロウトの目なので本当はどうなのかはわからないのですけど、コアラーズのタイムアウトと、ビッグブルーのリズムを邪魔する選手交代のタイミングの取り方の巧さが腹立たしい。このゲーム、魚井ヘッドコーチの指導が攻撃の波を立て直しているとよくわかりました。さらにもっと相手に嫌われるタイミングを狙った選手交代も見せてください。でも、優しそうだからな~。
なぜ、サヤさんは裏方的な動きをしているんだろう・・と練習の日から「?」と思っていました。TUKUBAのTシャツ着ていたからサヤさんではなかったのかな?と不思議に思っていましたけど。
右足負傷中ですか?みんなの練習の後、シュート練習をしていたときには気づきませんでした。早くよくなってサトさんとの同期ペアで活躍する姿を見せてね!
ジュリさんのプレイタイムが少ないのがさみしい!有無をいわさぬ強いリードが好きな私はとっても期待しています。(表現悪かったかな?)
代々木は近くで選手が見られるのがいいですよね。サインもらいにいこうかと思っちゃった。
でも、みんなジャージーで帰るんですね。男子部は私服を見られるのですけど、女子部もそうかと思っていたので、普段はどんな感じなんだろう!と、ややおじさん的目線で期待していたんですけど~。「ええ~っ、そうなの~!?」ってココロの叫び。そういえば、去年JALラビッツと同じホテルに宿泊したけど、彼女達もずっとジャージ姿でしたっけ・・・。まあ、荷物増えちゃいますものね・・。気持ちはわかります。はっきり言って、人のことは言えないジーンズ党の私ですから・・・。
会場に松藤キャプテンと茂木さんの姿を見つけました。お二人については念願のスーツ姿を拝見できました。あの姿では選手だということはわからないかもしれませんね。