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【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

JBL2 ビッグブルー東京vs石川ブルースパークス in 東京海上日動石神井体育館

2009-12-06 18:50:42 | 2009-2010シーズン&対戦レポート

           ヘッドコーチがお邪魔?

   ビッグブルー東京●67-85○石川ブルースパークス
 7-22
(28)21-13(35)
(45)17-22(57)
(67)22-28(85)

 上着を着るには暖かい昼時のせいか、会場に向かう電車の中では暑いぐらいの東京・練馬。寝過ごしそうになりました。ホーム第2弾の勝利を期待しながら・・

◆スターター◆
 石川    :#6山田、#15宮村、#16北村、#24高村、#52ストウープス
 ビッグブルー:#3坂上、#7深尾、#23亀井、#33鹿田、#34松藤

【第1Q】石川の立ち上がり6点を先取される。ビッグブルーの最初の得点は石川ファウルを#33鹿田ががっちり決めて2-6。#3坂上、#33鹿田と得点するが、石川#24高村の3ポイントで6-13に、Wチームなど積極的なディフェンスだったが、ファウルをとられる。石川は残り4分23秒、得意の全員交代。ここで得点を伸ばしたいビッグブルーはもう一歩、逆に#31宮崎に3ポイントを決められるなど7-22で第2Qへ

【第2Q】そろそろエンジンがかかってほしいビッグブルー。そんな気持ちを察してくれたのか#3坂上が3ポイントを決める。#23亀井の2ポイントで12-22に。開始2分#4柳が決め14点とし、ここからか?というところで、チームはファウルをとられフリースローで14-28に離される。ここで交代していた#11岩本が3ポイントを、続いて#3坂上も決め20-28と一気に追いつけモードが見え始めた残り5分18秒、石川がタイムアウトを要求。(おいおい)
石川は得意の全員交代。しかし、ビッグブルーは積極的なDFで24秒オーバータイムを誘い、#34松藤が3P、#11岩本のスチールから2点を連取し25-28とすると、ベンチはディフェンスコールでチームを盛り上げいいムードに。対する石川は#3三澤が連取し、#3坂上が3Pを決め28-32にするが、残る28秒、石川#24高村が3Pを決め28-35となる。第2Q21得点のビッグブルー、後半に期待が高まる。

【第3Q】石川#24高村の連取に#7深尾、#34松藤のフリースローで得点を加えるが、32-44と12点差に。ここで石川にファウルやバイオレーションが続き、チャンスになるが、シュートが決め切れず苦しいビッグブルー。残り2分18秒で36-50と得点差を縮められない。残り2分からフリースローと#3坂上の3Pなどで9点を奪ったものの、45-57の12点差で最終クオータへ。

【第4Q】ここまで静かだった#4柳が連取し、開始から50-59と1桁に。さらに#9佐藤がフリースローで52と伸ばすが、石川も連取し52-65と再び12点差に。#4柳の3P、#7深尾の得点とアシスト、#9佐藤の踏ん張りで61-69と再び8点差になる。残り3分を切り、ここからオールコートマンツーマンでディフェンスについたビッグブルーだったが、#3坂上の得点はあるものの更なる得点が伸ばせず、ファウルゲームで挽回を狙ったが、石川の得点を抑えきれないまま67-85で石川2戦目を終えた。


第4Q抜群の活躍を見せた#9佐藤
祈りが効いたか?!


柳さんと松藤さん、なにやら楽しそうですね。ナンだったのだろう?

来週は代々木第二体育館ですね・・。AWは波に乗っているかもしれないけど、ビッグブルー・・いえ「東京海上日動」の勝つところが見たい!!「東京海上」が日本リーグに復帰してから、濃い藍に近いユニフォームの東京海上をどんなに応援していたか。年内のホームの最終戦。この体育館でみんなの抜群の勝利と笑顔を見せてほしいと、心から願っています。
コメント
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