ビッグブルー東京●66-93○アイシンAWアレイオンズ安城
27-24
(42)15-22(46)
(52)10-28(74)
(66)14-19(93)
●年内のホーム最終戦、バスケットボールの聖地代々木第二体育館で、ビッグブルーの勝利を見たい!
■スターター
アイシンAW:#3吉田、#1藤村、#10近藤、#11金子、#21鈴木
ビッグブルー:#3坂上、#4柳、#7深尾、#15マーク・ハインツ(初)、#34松藤
【第1Q】アイシンは#1藤村の3ポイントで先制、ビッグブルーは#34松藤が決める。#4柳の連取で7-5としたビッグブルーはその後も好調、#15ハインツのフリースロー、3ポイントなどで開始5分で13-7とリード。相手ファウルによるフリースローとハインツと交代した#33鹿田が決め、残り2分30秒で23-15と8ポイントのリード、アイシンは#11金子のファウルを機にタイムアウトを要求(残2:13)
再開後、ビッグブルーはファウルが続き、アイシンは3ポイントなどで挽回、27-24の3ポイント差で第2Qへ
【第2Q】得点を伸ばしたいビッグブルー、第1Qで交代をした#11岩本が得点29-24でスタート。#33鹿田、#13平野と続き33-28とし、得点差を広げたいビッグブルーっだったが、#15ハインツの得点はあるものの、#21鈴木に連取され35-31に、さらに#3吉田に決められ35-33となった残り4:55でタイムアウトを要求。
リードを保ちたいビッグブルーだったが、#34松藤、#4柳と得点するもののファウルが続き40-42とリードされてしまう。ここで2回目のタイムアウトを要求(残1:59)
アイシン#1藤村に得点され40-46と引き離されるが、#34松藤が積極的に狙い、42-46と4点差で踏みとどまり、後半のオフェンスに期待したい。。
【第3Q】#3坂上の3ポイント、#15ハインツのリバウンドからの得点、さらに#3坂上のインサイドの得点で一気に49-46と逆転し、リードを広げる。アイシンは#10近藤の得点が決め、ビッグブルーは#34松藤がフリースローを決め50-48と接戦を展開。
この大事な時間帯でビッグブルーはターンノバーが続き、アイシンは勢いをつけ9点を連取。50-57となる。ここでビッグブルーはタイムアウトを要求(残5:24)
このあと#3坂上が得点するも、残り4分から勢いに乗ったアイシンが得点を重ね52-75と16点を加え、ビッグブルーは厳しい最終Qを迎える。
【第4Q】
両チームとも集中が途切れたのかシュートが決まらない。ビッグブルーはベテラン陣が踏ん張り得点するものの、アイシン#21鈴木がコンスタントに決め56-82と26ポイント差に広がる。残り4分、#11岩本、#23亀井と8得点を加えたが、66-93で年内のホーム最終戦を終えた。
●・・・JBL2のNEWSをチェックしていなかったせいで、ビッグブルーに新規登録選手がいるとは予想もしていなかった。驚きです。
助っ人を呼ばないチームと自己紹介していたビッグブルーも、実質11名の選手で、仕事やプライベートのやむを得ない事情で出場が出来ないことも加味すると運営が厳しいということで決めたことなのでしょうね。
安心していいのか、どうなのか。
私がバスケットのことも知らず、会社の経営サイドで、様々なことを考えたらリアルな決断もしてしまうかもしれない・・と懸念してしまいますが、所詮遠巻きで観戦する一ファンゆえになにもわかりません。
主役のみなさんはどんなシーズンと感じているのかな?
ビッグブルーの・・自分のバスケット見失わずにがんばれていますか?
この対戦で1勝10敗です。
OG 応援団?