22 12
(36) 14 27 (39)
(55) 19 10 (49)
(75) 20 17 (66)
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◆第1ピリオド
今日のジャンプは柳さん。黒田電気ボールで始まる。
最初の得点はファウルによるフリースローで黒田電気の1点。開始2分までに#17松藤は2度目のファウルで#56亀井と交代。#25平野の連続得点で4-5、黒田電気を追う。
#13深尾、#4柳の2回目とスタートからファウルが続き、開始4分までにチームファウルは5。かなり厳しい始まりの中#13深尾、#25平野が得点を決め同点に追いつく。
残り3分48秒。#5坂上の3ポイントが決まり逆転、さらにこのプレイがファウルを誘い、フリースローも決め、4点奪取の12-8となる。
黒田電気はキャプテン堀、綿貫、清水を投入。しかし、#13深尾のカウントワンスローとなる得点、#25平野の3ポイント、#11岩本の得点と8ポイントを加え、22-12とリードのスタートとなる。
◆第2ピリオド
#36阿部の丁寧なシュートが決まり、24-12でスタート。しかし、チームファウルが続き24-17となった開始2分28秒にタイムアウトを要求。再開後、#11岩本、#3坂上と3ポイントが津すき30-20とする。一気に引き離せるかと思われた開始4分過ぎ、再びファウルトラブル。#17松藤、#25平野とも3回目のファウル、#56亀井、#3坂上の1回目のファウルとチームファウルはすでに6。黒田電気の追い上げもあり、残り3分で33-29と4点差となる。
34-34と同点になった残り1分38秒、タイムアウトを要求。#32ハインツが得点するものの、ファウルが続き、36-39で前半を折り返す。
◆第3ピリオド
思わずメモに「BBがんばれ!」と書いてしまった第3ピリオド(笑)
#4柳の3ポイントで同点にもどしてのスタート。41-41の開始2分、#25平野が4つ目のファウル。好調の彼が抜けるのは痛いBBだが、#56亀井と交代。黒田電気も決め切れないまま我慢のBBは残り4分#56亀井が決め、48-47と逆転、今度は相手ファウルが続く中、#13深尾の連取で51-47へ、さらに#17松藤の加点で53-47。再び#13深尾の得点が決まり、55-49の6ポイント差で最終ピリオドへ!
◆第4ピリオド
得点ラッシュは黒田電気。BBは#17松藤、#56亀井はファウル4に、#13深尾も3つに累積、開始2分15秒で57-59とされ、BBはタイムアウトを要求。この厳しい状況の中、ゾーンディフェンスでもシュートさせない粘りをみせる。#17松藤がフリースローを2本決め、#13深尾が決め61-59となり、黒田電気がタイムアウトを要求。その後もディフェンスに集中し、#3坂上、#4柳と得点を決め残り2分で70-63の7ポイントのリード。
ここから黒田電気はファウルゲームへと切り替える。BBは落ち着いたプレイを見せ、フリースローを決め、75-66で、念願のホーム勝利の3勝目を決めた。
OBの方の熱意あるコートサイドの「檄」も、足が止まりそうなBBにとても効いていましたね!
この日は、かわいいチアリーディングもあり、傍目では優勝チームのようにみえたことでしょう。(笑)
本当にうれしかった!
キャプテンとしてあいさつする#13深尾さん
おめでとう!
このシーズンもあと2試合。上位のアイシンAWと豊田通商。あと1勝すれば豊田合成を抜けるということもあり、最後まで気を抜けないBBですが、なぜかアウェイに非常に強さを発揮するへそまがりなチームでもあり、期待をしていますよ!
毎回、レポートを書くためにメモをしていますが、なかなか書くところまでいけず(笑)今回は久しぶりに書いてみました。