GW前半。このお天気の西武ドームは気持ちいいだろうな~と思いながらのTV観戦(笑)
先日、平日のオリックス戦を見たときに、今季の新人の#2金子侑司(ゆうじ)の
開幕からの活躍をfacebookの写真(今日のtop写真)のコメントで書いたけれど
あ、アルバムも載せておきます。4月17日オリックス戦。
立命館大学から今季の3位指名ということで、関西の大学野球はまったく不明。
ということで、気になることはそのままにせず、TV観戦しながら調べてみました。
現在の大学リーグの構成は、
関西大学/関西学院大学/京都大学/近畿大学/同志社大学/立命館大学 の6大学のリーグ
過去はいろいろあったようですが、東京6大学同様、入れ替えはないようです。
いろいろ・・・とは、昔は神戸大学が加盟して近畿大はいなかったとか、1つの連盟にしようとしたとか。
実際は複雑で書ききれないので、興味のある人は自分で調べてね。
・関西学生野球連盟 (^^;(上記6校)
・関西6大学野球連盟
(大阪学院大学、大阪経済大学、大阪商業大学、京都産業大学、神戸学院大学、龍谷大学)
・近畿学生野球連盟
・阪神大学野球連盟
・京滋大学野球連盟
関東は
・東京6大学野球連盟(慶応義塾大学、早稲田大学、東京大学、法政大学、立教大学、明治大学)
・東都大学野球連盟
・首都大学野球連盟
・東京新大学野球連盟
・神奈川大学野球連盟
・千葉県大学野球連盟
・関甲新学生野球連盟
(日本全国はご容赦ください・・・m(_ _)m)
昨シーズンの春は同志社、秋は関西学院が優勝。
2011年の表彰選手(MVPのことかな?)は近畿大学、現在ロッテの中後投手。
2012年は関西学院大の萩原圭悟内野手は社会人(ヤマハ)。
で、金子選手はどんな選手だったのか・・・・
実は、ベスト9にも個人成績TOP10にも入っていない、さらにはドラフト候補としても
注目されていなかった気配が・・・・・お~っ。
そうなると、スカウト(編成担当というらしい)の”眼”で探してきた選手ということですね。
いいですね~。そういう背景。好きだなぁ。
と、書きながら見ているうちに8回表8-4。先発の十亀くんから武隈くん、岡本くんに
代わっています。
そして、9回表、抑えの大石くん(早稲田ゆうちゃん世代)登場。
8-4でライオンズ勝利しました!
なななな、なんと勝利投手は5回表2アウトで交代した武隈くんになったのですね!
5-4で5回2アウトまでがんばった、打たれていたとはいえ十亀くんにはつかないのか・・・。
1回裏、先攻5点で逆に集中しきれなかったのかも。
前回完投勝利だったので、本人はガックリでしょう。
打のヒーローは(9番永江くんの代打で)久しぶりに出場した大崎くんでした!
5回裏2アウト満塁で交代。センター前ヒットで2点を加えて決勝打となりました。
えーと、関西の(限定版)大学野球に戻ります。
今季のスポニチプロ野球選手名鑑を見てみると、面白いことがわかります。
関西エリアの大学からのプロ入りは多くありません。圧倒的に高校からプロ入りです。
そして、大学は関東が圧倒的です。
数えてはいないけど、大学では近畿大が断トツ。オリックス糸井くんはOBです。
チームとしては阪神タイガーズが積極的に獲得をしていて8名。
スカウトが見る機会が多いのか、地元選手をとるしっかりした戦略なのか?
立命館の現役先輩は楽天#26金刃投手(巨人から今季移籍)と広島の#28赤松外野手、
阪神の#15藤原投手。ヤクルトの育成に徳山投手でした。
すみません、誰もわかりません。
※セリーグはほとんどわからない・・というのは私の問題です。
金子くんの評判を探すと、端正な顔立ち・・・とうことで、
ナカジが抜けた後の人気を奪いそう・・・という気配はあります。
大物独身片岡くん、浅村くん、秋山くん、坂田くん、星くんもがんばらねば!