カメラは随分前から少数派?のリコーファンです。
今まで、リコーのR8をメインにサブ機はジャージの背中に入る軽量のペンタックスコンデジを併用してきました。
RシリーズはR1とR8を所有。
家族で出かける時などはオリンパスのミラーレスとも使い分け。
今回、メインで使用しているコンデジ、リコーR8が自分の不手際でレンズに汚れをつけてしまい、これがクリーニング剤では取れず、いよいよ買い替えを決意。
さて、 リコーペンタックスからは、新しいGRは発売されたのはニュースだったんですが、大型センサー搭載で高級コンデジのお値段。
では、値ごろ感が出てきた旧機種のGR4に狙いを定め、ニコンP330なども含めて検討。
リコーのカメラって、マクロが得意で、無骨というか、質実剛健をデザインしたようなカメラで、自分はそこが好きだったんですが。。。。
いろいろ悩んだ末、今回、選んだのは、想定外のSONYのRX100。
SONYのカメラは初めてです。
このシリーズも先日、後継機種のRX100M2が発売されまして、撮る基本性能は殆ど変わらないので、あえて旧機種のRX100を選びました。
選んだ理由は、1.0型大型センサー搭載と開放F値1.8の大口径レンズ。。
値段も下がりましたしね
ちょっと触った感じだと、今、流行のボケが得意、でもマクロ撮影は若干苦手かも。
特に、マクロで、昆虫撮影などの、スピードを求められるシーンは苦手かなぁ
F1.8となると癖もあるようで、特性を早くつかみたいと思います。
デザインはコンパクトでカメラ然としていて、良いですね
でも、手の平になじむ大きさは良いとして、内臓ストロボの位置がペケ。
通常のカメラの持ち方するとストロボ内臓ボックスに手が触れます。
まぁこれも慣れでしょうか。
大型センサーの画質はどんなもんなんでしょうね~^^
まだ使い方がわからないですが、楽しみです。