本日は退院後、初めての通院。
朝、家内に病院まで車で送ってもらい、仕事の昼休みに迎えに来てもらうスケジュールだ。
車から一人降ろされたのはいいけれど、初めての通院で診察までの要領がわからず、案内で流れを聞いてなんとか受付終了。
まずはレントゲン撮影してから先生の診察。
診察ではボルトの1本が少し斜めになっているのが、気になるが、概ね順調との事。
また、この段階では骨が付き始めたかどうかは、はっきりわからないとの事。
対加重は30キロまでOKが出た。
今回、手術の方法も詳しく聞けたが、手術の傷口が小さいのに、かなり広げて、いろいろとやっていたようだ。
尻や傷口付近のつっぱりや痛みが出るのがわかるような気がした。
リハビリでは、筋トレとマッサージ後、30キロ加重を体験して身体に覚えさせる。
かなり加重できるが、これを長くやるとまだ股関節が耐えられそうも無く痛みが出そうな気がする。
そして楽しみにしていた自転車マシンを10分間。
インナー17ぐらいの軽い負荷だったが、50回転維持で、10分間でももうっすら汗ばむ感じ、心拍は90~100程度だった。
リハビリ後は入院時に借りていたTV用のイヤホンの返却のためナースステーションへ。
まだ退院して4日しかたっていないのに、随分前のような気がする。
看護師さん達も、皆、気楽に声をかけてくれて、嬉しかったなぁ。
自分を担当してくれた看護学校の現場研修の子にも偶然会う事が出来て良かった。
先日、某病院の面接試験があったようだが、なんとかなりそうだと報告してくれた。
良かった良かった。
この後は、まだ別な病院で研修があるそうで、大変そうだ。
また、彼女が自分の為に作ってくれた手作りの筋トレ記録帳は3ヶ月間もあるので、きちんとやり遂げる旨、報告して別れたが、涙ぐんでいたなぁ。
まぁ、自分の娘とはほぼ同じ年齢なので、入院時は、いろいろと話をしたけれども、患者としてはごく平均的な患者であったと思うし、しいて思い出すのは、婦長さんと看護学校の先生に頼まれて、研修生達の為に、シャワー研修の患者役になったぐらいか。(自分も患者なんだけど)
この時は、身体ふやけたと愚痴言っていたけど(笑)
初々しい研修生にとっては、いろいろな思いがあるのだろう。
帰宅後は初めて一人で散歩。
加重を感じながら周回を1周。
やはり加重かけすぎると、股関節に響く感じがするので、注意しながら歩きたい。
入院・治療・リハビリ・・・とってもたくさんの方と関係して進められることなんですねえ。しみじみ。
今回は骨折れたまま4日間手術できず、その間、看護師さんにはいろいろとお世話になりました。
また看護学校の学生も一生懸命に頑張ってくれましたし、入院生活も彼女のお陰で弱音もはけず、(笑)楽しかったです。 とりあえず退院できたことは、皆さんに感謝したいと思ってます。
私も両方の病院で着きました。
重病患者の模範生のためかな?お互い(爆・爆)
大分動けるようになりよかったですね。
あれ、923もですか。
自分は研修生が年齢的に娘と近かった事もあって、いろいろ話をして楽しかったですね~
模範生??というよりあまり動けないので、研修相手には良かったのかな^^