リューズパッキン交換です
触ると非常に硬く弾性がなくなっています。現時点でパッキンとしての役割は果たしていない状態
パッキン外します 外すと言っても「割る」に近いかもしれません
カチカチでした。もう半分は割れた勢いで紛失
パッキン入る溝もキレイにします
間違って切れないようにパッキン入れます
無事パッキン入りました。小さい部品ですが時計の防水性維持には非常に大切な部品です。
SEIKO社製品であれば、品番等で純正のパッキンを見つけること出来ますが、他社製品だと難しいです
残る作業はグリース塗布し、ムーブメントへの差し込みです
過去動画もありました。気になる方はご視聴下さい
リューズ.裏蓋パッキンの交換作業
セイコードルチェ、リューズ.裏蓋パッキンの交換しました パッキンの種類はかなり多くあります。 当店ではリューズパッキン40種以上 裏蓋パッキ...
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