父が毎年使用している手帳があります。
ダイゴー社さんの手帳です。使用感とサイズがちょうどいいことから長期間使用しています。
ただ、本屋さんに積んでないので、毎年注文し、入荷連絡頂いて購入していました。
来年用の手帳を手配しようと本屋さんに行き注文した所「取引先が変更し入荷しないことになりました」とお返事、『取引先が変更しても商品や会社は存在しているのに、そのようなことあるのだなぁ』と感じましたが、企業としては様々な部分で変更や縮小は必要な部分もあるので仕方ないのでしょう
『では来年の手帳をどうしようか?』となって、ネットにて先述のダイゴー社さん調べた所、オンラインショップがありました。そこでの購入も出来そうです。当然送料も掛かります。
なんだかケチな話ですが、1000円しない商品を送ってもらう送料がもったいなく思えて、他の手段を調べていたら『ヨドバシドットコム』にたどり着きました。
ヨドバシカメラの文具コーナーは品ぞろえも充実していて、『もしかしたらあるかも・・・』と思い検索し、商品の取り寄せと店舗受け取りが可能であること判明『これで手帳確保出来そうだ』とホッとした所、「配送可」の表示、送料確認した所、送料無料でした。『無料は申し訳ないがお願いしてしまおう』とクリックし購入完了、近日中に配送されます。
今回のことで、『実店舗よりもネット注文の方が商品入手しやすいモノもあり、また大手になれば送料などの部分で顧客にはメリットも多い』と感じてしまいました。
『継続使用の手帳のように特段新しい機能や説明を必要とせず、従来のモノをそのまま使用』のモノであればなおさらですね。
私自身、実店舗での商品探しは、楽しく好きな消費行動ですが、今後はネット上で済ます機会も増えそうだなと今更ながら感じています
時計に関しても同様に購買行動の変化は感じています。その事を受けて当店が何が出来るか、何をすべきか考えるキッカケとなりました