昨日、ネットニュースにて気になったことがありました。
『青森・大鰐の若者3人がねぷた支援呼びかけ ねぷた団体立ち上げ』
「おっ大鰐だ」と反応しました。
父は青森出身で大鰐には父の兄が住んでいました。
記事を読んだところ、その兄の孫が今回の記事にも関わっています。
私からすると遠いですが親戚でもあります。
「地元や周囲を彼らが幼少期に過ごした活気ある街にしたい」との思いからの行動で、私には無い発想とツールで様々な仕掛けを行っています。
『行動を起こすこと自体』ためらう方も多いご時世ですが、仲間と共に奮闘しているようです。
「ヒト・モノ・カネ」の使い方が、私の考えるものとは乖離してきて、「クラウドファンディング?」って感じですが、時代に合った使い方を選択し、多くの方の賛同を得ています。
当店のある上石神井においても高齢化起因の「ヒト」不足は顕在化していて、「イベント」開催時には必ず「人出不足問題」が発生します。周辺「若者」と呼ばれる店主さんは皆無、なかなか重い腰が上がりません。
その環境下において、今回の記事。「おじさんも頑張らないと」と思いたい所です(笑)