所沢古本まつり」に行きました。
毎回、大ボリュームで古本がびっしり陳列されています。
本当に大好きな催しで、数年欠かさず行っており、毎回満足しています。
所沢駅前の「くすのきホール」で開催されています
私は行くといつも同じ行動をとっています。
①全ての書棚をのんびり見つつ周る(主に時計関係書籍探し)
②1周した所で休憩
③2周目は先ほどより更にゆっくり書籍探し(気になるものと時計関係)
④購入を迷っている本の選別
⑤お会計
いつもこのような感じで行動しています。大体2時間程度掛かります。時計関係書籍は流通量も少ないジャンルなので、「全く見つけられない回」も何回もありました。
それでもゆっくり本探ししている時は非常に楽しい時間を過ごしています。周囲の音が気になることもあるので、お気に入りのラジオ番組を聞きながら物色。最近では一番楽しいひと時であると感じるようになりました。
今回は2周した時点で1時間30分程度でした。何となく普段より書籍数が少ないかも・・・、多く販売しているのかもしれません
会場内の様子は「撮影禁止」なので雰囲気知りたい方は、リンクからツイッター見て貰うと感じが分かると思います。
今回の購入本は
『街に生きる時計たち 』上巻[東京編]、中巻[東日本編]、下巻[西日本編]の3冊セット
上野秀恒編 西澤健他著 クロック文化研究所 (1995/10/10 出版)
28年前の書籍です。以前単刊毎の販売は見たことあり悩みましたが、その時は購入せず、今回はセットで揃っていたので購入しました。
既に無くなっている風景も多数あると思いますが、書籍で残っているとお客様との会話で使えるかもしれません。
毎回多くの書籍と会えるお気に入りの催事です。今回は明日6/6までとなっています