電池交換時 「こじ開け」使用して裏蓋開けることが多いです
『裏蓋とケースの隙間に薄い板を入れ込みテコの原理で蓋を取り外す』感じです。
下の画像では組み合わせ悪く開けることが出来ません
隙間は全面的なモノではなく一部分なので、その幅に合わせる必要があります
先端の幅狭いこじ開け使用しないと裏蓋の隙間に入りません
この状態なら問題無く開けることが出来そうです。
時計の状態に合わせた道具を使用しないと、お品物をキズつける可能性もあるので、道具選びは慎重にしないといけません。
普段よく使う「こじ開け」ですが、半分以上はこの3種でなんとかなっている印象です。
ですが、上記3種で対応不可品もあります。
こじ開け自体のサイズや厚さ、幅の広さなど様々ありますが、当店在庫はこの位
頂きものも有りますが、必要に迫られて購入していたら、ココマデ増えました。
「選択肢」が増えて良い事ですが、「何が必要で」「どれを使うのがベスト」の答えを出す判断力が追いついていないかもしれません(笑)