【SEIKO】EXCELINE 2019-06-18 13:46:44 | 修理 セイコーエクセリーヌのお品ものです中3針です。エクセリーヌは上品で、材質にもこだわったお品もの多いです。ちなみにこちらのお品もののケースは14金です。ムーブメントはセイコー1221緩急の調整も出来る、昔のムーブメントです。長年のご使用で、穴にも、汚れが目立ちます。念入りに洗浄します。 #セイコー #1221 « 【IWC】SCHAFFHAUSENその2 | トップ | 【CHAUMET】分解掃除 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (せしお) 2019-06-18 20:31:48 先日のIWCのにも銅線のコイルが付いてましたけど、これは何の為の物ですかな?もしかして小型のモーターが入っている訳じゃ無く、内部の構造自体がモーターも兼ねて作られているのですかな? 返信する Unknown (Unknown) 2019-06-19 09:56:09 せしお様コメントありがとうございます。間違ったことお伝えしたくなかったので少々お時間頂き調べました。以下シチズンHPからの引用です。☆電池式のアナログ時計には、ステップモーターというモーターが使われることがほとんどです。ステップモーターの駆動部分である「ローター」は大変小さな部品で、永久磁石が組み込まれています。非常に小さな部品ですが、このローターの回転が歯車に伝わって、時計の針を動かします。「ステーター」は、ローターに動力を与える部分です。駆動コイルに電流を流すと、エルステッドが発見したように、コイルに磁場が生じて、ステーターは電磁石になります。 ステーターのN極がローターのS極を引きつけ、ローターのN極がステーターのS極に引きつけられて、ローターが動きます。そこで、駆動コイルに流れる電流の向きを逆にすると、ステーターのN極とS極が反対になります。ローターのN極とS極は斥けられて、またローターは動きます。クオーツの発振器を使って、1秒ごとに電流の向きを切り換えて、このような動きを1秒ごとにさせるのが、時計用のステップモーターなのです。引用おわりコイルに電流流しステーターと一体で磁場を発生させ永久磁石であるローターをまわす仕組みなので、一般的なモーターとは若干異なるかもしれません。理解はしていてもお伝えするのは難しいですね。不可解な文章で申し訳ありません 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
もしかして小型のモーターが入っている訳じゃ無く、内部の構造自体がモーターも兼ねて作られているのですかな?
コメントありがとうございます。間違ったことお伝えしたくなかったので少々お時間頂き調べました。
以下シチズンHPからの引用です。
☆電池式のアナログ時計には、ステップモーターというモーターが使われることがほとんどです。ステップモーターの駆動部分である「ローター」は大変小さな部品で、永久磁石が組み込まれています。非常に小さな部品ですが、このローターの回転が歯車に伝わって、時計の針を動かします。「ステーター」は、ローターに動力を与える部分です。
駆動コイルに電流を流すと、エルステッドが発見したように、コイルに磁場が生じて、ステーターは電磁石になります。 ステーターのN極がローターのS極を引きつけ、ローターのN極がステーターのS極に引きつけられて、ローターが動きます。そこで、駆動コイルに流れる電流の向きを逆にすると、ステーターのN極とS極が反対になります。
ローターのN極とS極は斥けられて、またローターは動きます。クオーツの発振器を使って、1秒ごとに電流の向きを切り換えて、このような動きを1秒ごとにさせるのが、時計用のステップモーターなのです。
引用おわり
コイルに電流流しステーターと一体で磁場を発生させ永久磁石であるローターをまわす仕組みなので、一般的なモーターとは若干異なるかもしれません。
理解はしていてもお伝えするのは難しいですね。不可解な文章で申し訳ありません