娘と 昨年11月 紅葉の京都・高尾方面へ 行きましたが
今回は 一人 朝 7時過ぎに バスで 三宮へ
三宮から JR新快速で 9時前に 京都駅 到着です
前回と同じように バスチケット売り場で 今回は 京都市バスの 一日券を購入
まず 目指すは 三十三間堂 行きの バス停へ
年が明け 4日目 京都駅は 秋に比べ 人の数は 少なかったですが
206系統のバスは 満員 思ったより早く 停留所 3つ目の 三十三間堂前で下車
まだ早い 時間帯ですが もう観光バスが一台 人はまばら 入口を 入ったところ
拝観 受付で チケットを購入
境内入り 目に飛び込んだ 風景
池泉
お庭も 綺麗
日本唯一の 千体観音堂 正式名 蓮華王院(れんげおういん) 多くのものが国宝です
長いお堂 の 正面
お堂は 入母屋・本瓦葺の総檜造り 120メートルもあり 柱の間が33あるところから
「三十三間堂」 と 通称されているそうです
お堂の中には 中央に巨像(中尊) 左右に各500体 合計1001体 が 御本尊
「十一面千手千眼」観世音菩薩」 が 並んでいて もう 圧巻
その 観音像の前に 雷神・風神 28部衆像が 並んでいます
堂内 撮影禁止なので パンフレット を
本堂を出た後 境内 散策
手水舎
正面 脇の 松 も 素晴らしい
奥に ある 鐘楼
お堂の 横面
豊臣秀吉ゆかりの桃山期に作られた 通称「太閤塀」 の 築地塀
お堂の周りを 一回り
一度見たかった 圧巻の 観音像 出足から 大満足に
つぎ 上賀茂神社 へ 向かいます
その前に
頂いた 御朱印
拝観チケット と パンフレットの裏側