糖尿病治療で 何度か 入院退院を
繰り返したていた 娘の幼稚園時代からの友が
昨年6月 病院から 特別養護老人ホームへ入所
今回一緒に面会に入った友は
ご主人が ちょっと 気難しく
特養への 入所の時に
もう 関わらないで欲しいと言われた と
寂しがって おりました
3人組でしたが 私より 入所した友とは
長年パッチワーク教室にも 一緒に通い
旅行もよく行って
親しく付き合っていた 友が
どうしているのか 気になって
仕方なかったようです
彼女が 思い切って 娘さんと連絡 今回
やっと 施設での 面会が 出来ることになり
一緒に 行こうと誘われ
昨日 10時過ぎに 迎えに来てくれ
2人で カーナビ頼りに
11時から面会 30分以上も前に 到着
田園風景の道路沿い ぽつぽつと民家がある場所
暫く 車内で 待つことに
待っていると 車が 駐車場へも 入ってきて
何組かの 面会者があるようで
玄関前は お正月の雰囲気が残る 立派な門松
先に入って行かれたので 私たちも 入って行き
受付で検温に 氏名・住所記載して
ロビーで テーブルを前に 座って 暫く待っていると
車椅子に乗って スタッフさんに押してもらって
2人の前に 来てくれました
ぽっちゃりしていた友でしたが ほっそりと 色白
痴呆症なので 心配していましたが
2人の名前は 覚えてくれてました
お父さんが こんなことへ 入れと 言うのよ と
自分の意志では ないと
早く帰りたいとも言いますが
何時 ご主人や 娘さんが 来てくれた事は
分からん と 覚えてなようです
特養に入所 する原因の1番は 痴呆症だとか
自宅へ 帰れることは殆どないようですが
おしゃべりの好きな何時もと変わらない友
3人とも 19年生まれ
友が 一番早く 2月29日
自分の誕生日は 覚えていました
今年は うるう年だという事は
記憶にはなかったようでしたが
祝った貰えると 嬉しそうでした
15分間 3人での 久々のおしゃべり
あっと いう間に 終わってしまいました
記憶に 残っているのでしょうか?
又 暇を見つけて 面会に行きますね
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