友工房の日記

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特養ホーム 入所の 友との面会

2024-01-13 07:28:25 | 日々の暮し

 糖尿病治療で 何度か 入院退院を

繰り返したていた 娘の幼稚園時代からの友が

昨年6月 病院から 特別養護老人ホームへ入所

 

今回一緒に面会に入った友は

ご主人が ちょっと 気難しく

特養への 入所の時に

もう 関わらないで欲しいと言われた と

寂しがって おりました

 

3人組でしたが 私より 入所した友とは

長年パッチワーク教室にも 一緒に通い 

旅行もよく行って

親しく付き合っていた 友が

どうしているのか 気になって

仕方なかったようです

 

彼女が 思い切って 娘さんと連絡 今回

やっと 施設での 面会が 出来ることになり

一緒に 行こうと誘われ

 

昨日 10時過ぎに 迎えに来てくれ

2人で カーナビ頼りに

11時から面会 30分以上も前に 到着

 

田園風景の道路沿い ぽつぽつと民家がある場所

暫く 車内で 待つことに

 

 

待っていると 車が 駐車場へも 入ってきて

 何組かの 面会者があるようで

 

玄関前は お正月の雰囲気が残る 立派な門松

 

先に入って行かれたので 私たちも 入って行き

 

受付で検温に  氏名・住所記載して 

ロビーで テーブルを前に 座って 暫く待っていると

 

車椅子に乗って スタッフさんに押してもらって

2人の前に 来てくれました

 

ぽっちゃりしていた友でしたが ほっそりと 色白

痴呆症なので 心配していましたが

2人の名前は 覚えてくれてました

 

お父さんが こんなことへ 入れと 言うのよ と

自分の意志では ないと

早く帰りたいとも言いますが 

何時 ご主人や 娘さんが 来てくれた事は

分からん と 覚えてなようです

 

特養に入所 する原因の1番は 痴呆症だとか

 自宅へ 帰れることは殆どないようですが

 

おしゃべりの好きな何時もと変わらない友

3人とも 19年生まれ

友が 一番早く 2月29日

自分の誕生日は 覚えていました

今年は うるう年だという事は

記憶にはなかったようでしたが

祝った貰えると 嬉しそうでした

 

15分間 3人での 久々のおしゃべり 

あっと いう間に 終わってしまいました

記憶に 残っているのでしょうか?

又 暇を見つけて 面会に行きますね 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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