先月 23日(月)の 絵手紙教室の時
先日 エプロンを 木綿の生地で縫った 友達が
今回は 明治時代に染められた藍染の生地の
身頃半分と 襟の部分が あったので
ベストに 縫って欲しい と 頼まれました
こちら 表は帯地で 裏は八掛を 使って縫ってある
見本として 持参された ベスト
藍染の生地は 穴が空いた部分が数ヶ所あり
表地も裏地も同じ生地と形で リバーシブルのように
縫い合わせて欲しいとの事で
表地は 何時も通り普通に 裁断しましたが
裏地は 継ぎ合わせてパズルするようで とても苦労しました
それと 彼女は 背中が曲がっているので 膨らみが出るように
後ろ身頃の 首回りと 肩の縫い目にも ダーツを入れて
後ろは 5cm程 長くして欲しい と 事で
裾は 丸みを付けて 長く
前襟ぐりを 少し上げて ボタンなし と シンプルに
後ろ身頃の 裏側 6枚の生地を 継ぎ合わせています
今回は 製図と裏地の裁断に時間が掛かりましたが
縫うのは簡単 昨日 一日で 縫えました
苦労した分 出来上がりは 嬉しいですヽ(*´∀`)ノ
余った生地は これだけ
今月は 14日(月)来週の月曜日が 絵手紙教室
生徒さんの 都合で 日にちが変更になりましたが
それまでに お宅へお届けしようと 思っています
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