友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

徳島県・大塚国際美術館 その2

2023-07-22 06:30:55 | 日々の暮らし(お出かけ)

世界初の陶板名画の美術館

とにかく 広い です

パンフレットによると 日本最大級の

常設展示スペース(床面積29,412㎡)

古代壁画から 世界26ヶ国190余の美術館が

所蔵する 現代絵画まで 西洋名画1,000余点

作品と同じ大きさで複製されています

 

3つのユニークな展示方法で

「環境展示」

古代遺跡や教会などの壁画を環境空間ごとに

そのまま再現 立体展示となっています

 

「系統展示」

古代から現代に至るまでの 西洋美術の変遷が

古代 中世 ルネサンス バロック 近世 現代 と

美術史的に 理解できるように 展示されています

 

「テーマ展示」

古今の画家達の描いた作品を 

空間表現 トロンプ・ルイユ(だまし絵) 時 生と死

食卓の情景 家族 運命の女 レンブラントの自画像 と

テーマごとに 展示されています

(以上 パンフレットより)

 

 

エスカレーターで 上って行った先 B3 に

インフォメーションがあり

添乗員さんから 昼食予約が 11時30分からなので

50分程時間がありますが

11時20分に ここに集合するように言われ

ひとまず 自由に見て回って 下さいとの事で

 

まず 1人で 最初に見たのは 目の前の

☆1 の 壁画

システィーナ・ホール

(環境展示)

正面 と 天井

 

入口側の 天井

 

 

 

 

☆4 マルタン聖堂

(環境展示)

 

 

 

5 聖ニコラス・オルファノス聖堂

(環境展示)

 

6 密議の間

(環境展示)

 

8 貝殻のヴィーナス

(環境展示)

 

 

パンフレットに載ってないので

何番の 展示会場にあったのか 記憶にないのですが

写した順番に アップ

B3には 古代 と 中世の作品が多く

 

✩20 聖テオドール聖堂

(環境展示)

 

 

何処から見たのがいいのか 1人では 判断がつかず

エスカレーターがあったので B2へ移動

B2 は 中世 ルネッサンスの絵画が多く展示

 

 上がると 座って ほっこりする 記念撮影ができる場所があります

 

30 ヴィーナスの誕生

(ポッテイチェッリ、サンドラ)

 

46 モナリザ

(レオナルド・ダ・ビンチ)

 

 

B2から 見た B3のシスティーナ・ホールの壁画

 

集合時間が気になり 少し早めに 戻ると

前日 フラワーアレンジメントの教室で

一緒だった ご近所の方が 声を掛けて下さり

同級生のお友達2人で 参加しているとの事で

一人では寂しいので

私から 仲間に入れて欲しいと お願いをして

 

 そこから 3人で 行動する事になりました

 

食事会場は 大きなエレベーターで 別館1階に移動

既に 準備が 整っており

 

レオナルド・ダビンチ「最後の晩餐」をもとに

阿波黒毛和牛 鯛 わかめ レンコン 金時芋 など

徳島の食材を使ったランチ 

 

席に着くと ぶどうジュース か ワインを選べます 

1人はジュースでしたが  二人は ワインを 頂き 

まずは 3人で 乾杯!!

デザートもなく これだけでしたが

美味しく頂きました

 

午後からは 3人一緒に 観て回る事に

続きは 又 明日に

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
豪華~ (mio)
2023-07-22 22:32:08
日本に居ながら、ヨーロッパの美術が見られるなんて、コピーであろうと、感慨深いですね。

実は私はモナリザのホンモノを見たんですよ。それがね、笑っちゃう程小さかったんです。あのモナリザはルーブル美術館の火事の時どうなったか気になります。

確かに荘厳ですけど、透明の箱に遺体を安置するのは、勘弁して欲しいなあと、ポンペイに行った時思いました。その後あちらこちらで見ました。

日本はそこら辺は隠しますのにね、お国の違いなんでしょうかねぇ。。
返信する
mioさん おはようございます (tomoko)
2023-07-23 06:38:45
mioさん すごいんですね!!

ヨーロッパへも 行かれ ルーブル美術館で 本物のモナリザを鑑賞されたのですね。 
大塚美術館は 実物大と同じで 陶板名画としてですが 初めてでしたので 感慨深いものがありました。

透明の箱に 遺体が安置?? 
ほんと 日本では 考えられないですね。

 
返信する

コメントを投稿