友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

近畿三十六不動尊巡り 第3回 生駒山 宝山寺

2023-04-21 07:06:11 | 霊場巡り

4月19日 近畿三十六不動尊尊巡り 第3回目

三宮 集合時間より 少し早くバスの到着ですが

殆どの方が 市役所でのトイレ休憩され

 

今回は 中型バスで 参加者14名

予定通りの 8時20分出発

途中での休憩なしで

一時間程走り

一気に 大阪と奈良の府県境に

横たわる生駒山中腹にある

お参りに一番近い 石段途中

生駒聖天宝山寺と書いてある 駐車場へ 

 

曇空で 大阪市内の眺望は 望めませんでした

 

駐車場からの お参りには 石段途中の

 鳥居を くぐるらずに お参りです  

 

姑は 私が昭和42年に 結婚した時には

既に「生駒の聖天さん」を信仰していて

 元気な頃は 月に1回

お泊りのお参りで 滝修行もしておりました

 

今でも 神棚の5社 1社として

お祭りしております

御札はそのままですので

後で気がつきましたが 

新しく御札を購入すればよかったのにと・・・

 

今回初めのお参りに どんなところなのか

わくわくしておりました

バスを降りた時より 予想以上の

スケールの大きな 神仏集合の

聖天信仰のメッカの お寺に驚きです

 

まずは 境内案内図で お参りするお堂の説明をされる 先達さん

 

 

鳥居の後にある 惣門に向かいます

 

 

 

 

石段が 続く 両脇には 永代供養の

永代浴油代 としての 奉納された 金額に 驚きです

 

 

そんな中 目に付いた 可愛い鐘楼堂

お地蔵さんも 並んでいます

 

 

中門をくぐると 本堂があります

 

頂いたパンフレットの 境内案内図

 

左手の手水舎

 

右手に 5重の宝塔

 

正面には 多宝塔が見えます

 

本堂の前にある 天神さん

 

観音像も

 

 

本尊・不動明王像が祀ってある 本堂にてお勤め

 

本堂の後ろには 般若窟という岩屋

パンフレットの載っている

弥勒菩薩が 祀ってあります

 

パンフレット より

延宝6年(1678)この地の入山した 湛海律師 と

本堂・本尊の 不動明王さま

 

 

左手に 鳥居があり

本堂に並んで 聖天様が祀ってある拝殿

 

 

 

 

さすが 御利益のある 生駒の聖天さん

立派な 線香場です

 

 

聖天さんが祀ってある 拝殿

 

境内 色々とお堂もありますが

お参りしたのは 本堂と聖天さんだけで

次のお寺へと 移動です

 

小雨が降ってきました

 

お寺のパンフレットと共に頂いた お言葉

 

次は 大阪府寝屋川市にある 第28番 成田山明王院へと移動

続きは 明日に(*^-^*)ノ~~マタネー

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