先月15日から 3泊4日の 秩父観音巡り
長々と 14回に渡って 綴ってきましたが
やっと 今回 全ての行程を終え
全員で食べる 最後の昼食会場での お食事と なりました
宝登山神社の お参りを 終え すぐ近くですが
バス移動で お食事処の 駐車場へと
辺りの 山の木々の葉っぱも 枯れ落ちた 冬景色
石畳の 駐車場です
周りも 立派なお庭が あります
平屋の建物 お店の名前は 有隣倶楽部
奥へと 入っていき テーブル席にて
既に 準備してありました
後で 竹の器に入って 炊き込みご飯が 出てきましたが
私 お腹いっぱいで ご飯は頂けずに 残念!!
お部屋には このような 額が掲げてありました
昨年の大河ドラマの 主人公 となった 渋沢栄一氏の
直筆の 書 なんですね
秩父観音参りの ツアーでしたが
旅の最初から 最後まで 見所や 食べ処まで 魅力満載
充実した 旅となりました
四日間お世話になった先達さん 秩父市内にお住まいなので
初日は 第一札所の四萬部寺で 待っていて下さり
二日目の朝からは ホテルまで 通って来て下さり
地元でお馴染みの 先達さんらしく
お寺の方々とも 親しくしておられ
四日間 とてもお世話になりました
有隣倶楽部の前で 先達さんと お別れしました
初日と三日目 二日目と 4日目と 交代で
3人の運転手さんにも お世話になりました
昼食後 帰路へと 途中で 一度休憩をして
高速道路を 走って 新幹線 小田原駅へ
神奈川県の入り 走っていると 前方に 富士山が見えました
やはり 富士山が見えると 写真を何枚も 撮ってしまいます
今回の新幹線 往復 途中で 乗り換えがあり
帰りは 富士山が見えない時間帯と なっていますが
添乗員さんと 数人は 8時11分 新神戸駅で下車
次に西明石 と 姫路で 下車される方も あり
お別れして 広島行きの新幹線 見送りました
長~い ツアーも これにて 終了
私にとっての 思い出の備忘録に
お付き合いして頂き ありがとうございましたm(_ _)m
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画像拝見しますとこの日の空模様もいいですね。富士山も7、8年も仰いでいませんので羨ましいですよ。
しかしながら、秩父路は少し歩いても何だか郷愁を感じさせる所がありますね。紅葉の頃がいいとか、或いは桜の頃とか。
私は再び秩父へ行けるならば願わくは桜の頃にと。きっと切ないばかりの感動に震えそうになるのではと。
もう無理かとは思いますが、津軽や最上、そして会津の三十三観音にもと。これは思っているだけ。
友子さんなら何れも巡拝のご縁に遭われることと存じます。
このブログや、それ以前のことなどを元に「巡拝の想い出記」などが上梓出来そうですね。
今後のご精進を念じつつ今宵はこれにて。南無観世音菩薩
武士や貴族でなく 秩父は庶民信仰と言われますので 歩いてお参りすると郷愁を 感じるでしょね。
津軽や最上 会津 何処でも 三十三観音が設けられているんですね。
もう個人では無理で ツアーはあるこそ お参りが出来ますが 悲しいかな体力的に もうそういつまでもとは行きません。
年が明け 又々コロナ感染が増えてきてます まだお薬師さんが 残っていますので 無事ツアーが 中止にならにように 願っています。