友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

西国四十九薬師霊場 第37番・浄瑠璃寺

2021-10-10 06:26:02 | 霊場巡り

三重県・名張市の 弥勒寺を お参りを終えて

次の お寺へ行く途中 伊賀市での

お食事処・伊賀路 で 昼食

 

可愛い忍者が 迎えてくれました

 

とろろご飯と 一人焼肉 を 頂きました

 

 

 

午後 一番の お参りは 京都府に入り

 

今年 春 関西花の寺 の 初回で訪れた

京都府木津川市の 浄瑠璃寺

その時の ブログです

2021年3月14日のブログ記事一覧-友工房の日記 パート2 (goo.ne.jp)

 

 

あせびの 花ざかりの 頃から 半年余り 経ち

前回は 雨の中での お参りでしたが

秋晴れの 下での お参り 

参道には ピンクの秋明菊 が 迎えてくれます

 

参道の アセビが 実を付けています

 

 

山門の 奥に 本堂が 見えます

 

山門も 手前の 浄瑠璃寺案内板 を見ながら 山門を くぐり

 

境内に 入って 目にした 案内板

 

 

前回は 右手の 本堂へ 先に お参りしましたが

今回は 左手に 曲がり 進むと 鐘楼 が あり 

 

先達さんの 後に続き 少し先に 進むと

朱塗りの 三重塔が見えてきました

 

 

国宝の三重塔の中に 秘仏・薬師如来さまが 安置されています

 

順番に お参り

 

その間に 写真を 撮ります

 

 

前回は 雨降りだったからかしら

何も なかった正面でしたが

今回 団体で お参りすると 知らせてあったからでしょうか

このように 祭壇 が 出ておりました

 

 

 

秘仏・薬師如来像 ガイドブックより

毎月8日 と 彼岸の中日 の

好天の日のみ 開扉されるようです

 

 

三重塔がある 所より  池の向こうの 本堂を

  

 

 

 

 

 

池の周りを 一周 して 9体阿弥陀如来が 

祀ってある 本堂へ

今回は お天気だったので 本堂の正面で

 住職さんの お話を 前回同様 聞くことができました

 

永承2年(1047)年 平安期の

九対阿弥陀堂、九体阿弥陀如来像は 現存する 

唯一のもので 三重塔と共に 国宝だそうです

 

お話の後 9体阿弥陀如来 と ご対面

 

本堂内 撮影不可 なので 頂いた パンフレット より

九体阿弥陀が ずらりと 並んでいます

 

春は 修理中で お留守だった

一際大きい 中尊像 が 戻っており

お姿 拝顔することができました

 

 

 

外に出ると こちらにも 案内板が

 

 

 

本堂前から 白い秋明菊に 池の向こうの 三重塔

 

 

庭には 秋の花が あちこちに

 

 

 

 

 

可愛いピンクの花ですが 

継子の尻拭い 別名 刺そば なんて 名前なんですよね

 

 

今回は 三ヵ寺の お参りで

この後 奈良市内の 第三番 般若寺へ 向かいます

続きは(*^-^*)ノ~~マタネー 明日に

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