打ち始めの 第12番・延命寺のお参りが終わり
西へ 30分程走り 丁度 お昼どき
川之江市のお食事処「季の屋」で 昼食です
昼食後のお参りは 10年前は 中型バスだったので
タクシー移動はしなかったのですが
今回も 大型バスは 途中から通行不可となるので
マイクロバス3台に 分乗して 30分程 山の中を走り
四国中央市新宮町にある
第13番 仙龍寺 入り口の 到着
乗用車は 上って行くようですが 急な坂道を 上って行きます
宿坊も 兼ねていたからでしょうか
旅館のような 佇まいの 本堂 入り口です
四国八十八ヵ所 第六十五番・三角寺の 奥の院でもあり
このお寺の 縁起が 書いてあります
宗派・真言宗大覚派 開基・法道仙人
創建・6世紀頃 御本尊・弘法大師 ですので
本堂 と 大師堂が 一体となっています
すぐ横には お不動さんが祀ってあり
四国三十六不動尊霊場・二十六番でもあります
納経所も 同じ場所にあり その前には
くつろげるように テーブルと椅子があり
パッチワークの 敷物に 寺号が
又 2階から 下りる 階段の 正面には
お大師様が 3体も 手作りされた 壁掛けが
お住まいも この本堂なのでしょう
丁度 住職さんの奥様でしょうか
お出かけされるのに 出会え
信者さんから 送って頂いたものです との
お話が 聞けました
こちら 仙龍寺の 護摩修行されている お大師様の
記念の 特別御朱印です
「お山に棲む龍の神様」と 信仰されていた
「瀧沢大権現」や「開運不動尊」
自らのお姿を彫刻され 御本尊として祀ったのが起源だとされており
仙龍寺の 寺号の由来にも なっているのも
納得する 素晴らしい お寺でした
残り もう1ヵ寺となりましたが 続きは 又 ♬
私が1番好きなお寺です。
納経所の前のパッチワークの敷物に寺号があるなんて知りませんでした。
次回のお参りの時に見てみますね。
貴重な情報ありがとうございます😊
とても 嬉しいです😊
10年前の四国別格二十霊場で 一番記憶に残っていた仙龍寺 玄関を入ると ほんとに情緒のある旅館のような雰囲気も 素敵ですよね。
お大師さんの 壁掛けも 本物の着物生地を使って作られたようで 手作りの暖かさが伝わてきますよ。
こちらも じっくりと 拝見してくださいね。