九州旅行6日目、10月4日木曜日
阿蘇から宮崎県高千穂峡に向かう。
高千穂の里は、見渡す限り、千枚田、否、万枚田が黄金色。
深いV字型の渓谷があり、上から見下ろすより
ボートを漕いで見るほうが迫力がある。
岩清水が湧き出る滝、そして町の水源地、取水場でもある。
とにかく、お水がおいしい。
九州旅行始めから最後の鹿児島空港まで、お水がおいしい。
岩に染み入り、濾過され、再び岩の裂け目から湧き出るのだから、正真正銘のミネラル水。
おいしい水の中で育つ、イワナもアユも甘いし、野菜も甘い。
我が家では、水道水を浄水器で濾過しても、こんなにおいしい水にならない。
富士山バナジウム天然水を買って飲む身が、悲しい、、、、
お昼は、ホテル・ウーマンお勧めの「マラソンうどん」で九州のうどんをいただく。
亭主が市民ランナーで、大のうどん好きで脱サラの上、念願のうどん屋を開く。
私が食しながら「博多のうどん」と口走ると、
亭主が我が意を得たりとばかりに「博多のうどんは、ふわっとした中にこしがある。これを追求している」
なるほど。うどんの麺もおつゆも、深い出汁で味わい深く、残さず最後までいただいた。
夜は、夫はビールと焼酎を楽しみ、飲めない私は、地元の水をゴクゴクと頂く。
夕食後、夜神楽を鑑賞する。
高千穂は、神話の里。
天照皇大神のお隠れになった岩戸に、困った神様たちが集会した洞窟がある。
神話を題材にした神楽を継承すべく、40年間も毎晩、公演を続けているそうです。
笛と太鼓の音が、胸に響き、幸せな気持ちで満たされました。
阿蘇から宮崎県高千穂峡に向かう。
高千穂の里は、見渡す限り、千枚田、否、万枚田が黄金色。
深いV字型の渓谷があり、上から見下ろすより
ボートを漕いで見るほうが迫力がある。
岩清水が湧き出る滝、そして町の水源地、取水場でもある。
とにかく、お水がおいしい。
九州旅行始めから最後の鹿児島空港まで、お水がおいしい。
岩に染み入り、濾過され、再び岩の裂け目から湧き出るのだから、正真正銘のミネラル水。
おいしい水の中で育つ、イワナもアユも甘いし、野菜も甘い。
我が家では、水道水を浄水器で濾過しても、こんなにおいしい水にならない。
富士山バナジウム天然水を買って飲む身が、悲しい、、、、
お昼は、ホテル・ウーマンお勧めの「マラソンうどん」で九州のうどんをいただく。
亭主が市民ランナーで、大のうどん好きで脱サラの上、念願のうどん屋を開く。
私が食しながら「博多のうどん」と口走ると、
亭主が我が意を得たりとばかりに「博多のうどんは、ふわっとした中にこしがある。これを追求している」
なるほど。うどんの麺もおつゆも、深い出汁で味わい深く、残さず最後までいただいた。
夜は、夫はビールと焼酎を楽しみ、飲めない私は、地元の水をゴクゴクと頂く。
夕食後、夜神楽を鑑賞する。
高千穂は、神話の里。
天照皇大神のお隠れになった岩戸に、困った神様たちが集会した洞窟がある。
神話を題材にした神楽を継承すべく、40年間も毎晩、公演を続けているそうです。
笛と太鼓の音が、胸に響き、幸せな気持ちで満たされました。