窓辺の美しさ については、次回に譲り
安全・安心の観点から、ブラインド・シャッターを採用したことを紹介します。
ご存知無い方が多いようなので、敢えて説明しますと、
ブラインドのように桟(羽)が動き、光と風を調整できるシャッターです。
左が桟が水平、 右が閉じている状態です。
開閉の具合で、光と風の入り具合を調節でき、夜は窓を開けて、安心して眠れます。
夏場の電気代(冷房代)が安く抑えられ、しかも快適で健康的です。
日中、外から見ると、
夕方には、
旧宅は2階建ての広い家で、窓を開け放しでは、侵入者の音や気配に気づかず、安心できませんでした。
夏、いい風が吹いていても「開かずの窓」がいくつもありました。
このシャッターのお陰で、今は、全部の窓を開けて、掃除機をかけたり、
独りで過す日中に、安心してお昼寝ができます。
中から見て、桟が水平時
桟が80%閉じている時
シャッターを上げて、室内用カーテンブラインドを利用している時
この室内用カーテンブラインドは、下場が上下するだけでなく、天場(上場)も上下するものを選びました。
理由は、外の通行人と視線が会わないように、また室内を覗かれないようにするためです。
純粋な数奇屋建築であれば、木造の雨戸を作りつけるものですが、
その風情より、電動シャッターの簡便さ、快適さ を選びました。
旧宅で、雨戸を開閉する度に、薮蚊が侵入するのに閉口していました。
シンガポールのホテルや、長崎のグラバー邸など、ブラインド型の木製雨戸を利用していますが、木製は特注で割高です。
しかし、ブラインド・シャッターを採用するにあたり、窓の幅が2.8mまで制限され、
南面の窓を、大開口にする夢は、消えました・・・・・
安全・安心の観点から、ブラインド・シャッターを採用したことを紹介します。
ご存知無い方が多いようなので、敢えて説明しますと、
ブラインドのように桟(羽)が動き、光と風を調整できるシャッターです。
左が桟が水平、 右が閉じている状態です。
開閉の具合で、光と風の入り具合を調節でき、夜は窓を開けて、安心して眠れます。
夏場の電気代(冷房代)が安く抑えられ、しかも快適で健康的です。
日中、外から見ると、
夕方には、
旧宅は2階建ての広い家で、窓を開け放しでは、侵入者の音や気配に気づかず、安心できませんでした。
夏、いい風が吹いていても「開かずの窓」がいくつもありました。
このシャッターのお陰で、今は、全部の窓を開けて、掃除機をかけたり、
独りで過す日中に、安心してお昼寝ができます。
中から見て、桟が水平時
桟が80%閉じている時
シャッターを上げて、室内用カーテンブラインドを利用している時
この室内用カーテンブラインドは、下場が上下するだけでなく、天場(上場)も上下するものを選びました。
理由は、外の通行人と視線が会わないように、また室内を覗かれないようにするためです。
純粋な数奇屋建築であれば、木造の雨戸を作りつけるものですが、
その風情より、電動シャッターの簡便さ、快適さ を選びました。
旧宅で、雨戸を開閉する度に、薮蚊が侵入するのに閉口していました。
シンガポールのホテルや、長崎のグラバー邸など、ブラインド型の木製雨戸を利用していますが、木製は特注で割高です。
しかし、ブラインド・シャッターを採用するにあたり、窓の幅が2.8mまで制限され、
南面の窓を、大開口にする夢は、消えました・・・・・