goo

Everyday a line / 1858







「霧」
07.5.2-1858

耳を澄ます感覚の眼差しで。














コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Everyday a line / 1857







「壁」
07.5.1-1857

まるで人付き合いが下手と同じくらい、自分自身に戸惑う。
シルエットは相変わらず大きな存在で、
どう描くべきか、捻り込み深く時間が過ぎていく。
上から下へ流れる横顔の輪郭は人に根付いた単純且つ完璧なイメージ。
生物としての自画像か、人間としての自画像か。
僕にはいつも常識を越える為の示唆に観えてならない。
自分自身の壁を。














コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Everyday a line / 1856







「時と場合のカルチャー」
07.4.30-1856

穏やかなに延びる雲を見て
最初に描いた“あのイメージ”を思い出し
感覚いっぱいに、ただ絵具を流していった。
紙と筆が擦れる音を楽しみながら。














コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )