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Everyday a line / 1876







「トンネルの入り口」
07.5.20-1876

心情としか言い表せないものは思い過ごしで、まったく形を持たない。
ただ、その心情を持つ人の仕草に少々現れる。
心情そのものを“画”にしようとする思い過ごしは
どうしてもイメージで補えるものでもなく
ただ仕草を眺めて、そうか…とまた違う仕草で答えるだけ。

なんだかくたびれる気持ちになり、野心無い思い過ごしで
少し潜ってみようと仕草任せでトンネルを。
すると大きな口になった。
素直に潜ってみる。














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