感謝と決意

2006年も今年で終わり。紅白歌合戦をラジオで聴きながら、事務所を大掃除した。今、ようやくひと段落。今年は一人ぼっちで、仕事をしながら年を越す。ブログを書き始めてから3回目の大晦日。この3年、一度も平穏な大晦日を迎えていない自分に、ちょっと苦笑い。あー、やだ、ラジオから『イマジン』が。泣けちゃうじゃない～。

自分の生き方、自分の仕事、人との関わり。
今年はとてもとても、たくさんのことを考えて、たくさん傷つき、たくさんがんばって今日を迎えた。だから。とてもたくさんの人に感謝してる。私が今、こうしていられるのは、たくさんの人のたくさんの支えのおかげ。笑顔のおかげ。ひとことのおかげ。存在のおかげ。話を聞いてくれた、おかげ。本当に、感謝してる。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

そして、明日から。
私はちょっと変わるかも。
心から、人を信じてみようと思う。ちょっと怖いけど、力を抜いて、素直になって、子どものように真っ直ぐに努力をしようと思う。人生、やり直し。

みなさん、本当にありがとう。
そして、これからも、よろしくお願いします。

【写真】大晦日の準備を進める大宮氷川神社
買い物の帰り、大晦日の準備に慌しい大宮氷川神社の参道を通りました。露天商のお兄さんたちはキャベツを切ったり、商品を並べたり。「正月？！ないない～。大晦日もこんなに忙しく働いてるんだもんな。この仕事ができたらさ、何だってできるよ！」と、お兄さん。散歩中の地元のおじさん（？）と会話。私は、苦しかった一年を乗り切ってこうして無事に過ごせたことに感謝し、神社にお参りしました。「本当にありがとう」という気持ちでお世話になった方々のことを思い浮かべたら、泣けてきました。やーね、神社で手を合わせて泣いちゃうなんて。「若い者」とは思えないよね～！？さて、大宮氷川神社に近いわが家周辺は、もうじき初詣の人たちで賑やかになります。もうじき、お正月だよ～。

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