今日はNPOの理事会。10時半に集まって、話し合い&作業をした。「ねー、聞いてよー」話が始まり、こんなことがあったあんなことがあったと話が始まる。私は、昨日のNPOフォーラムから考えていた「社会貢献と働くことの対価」についてみんなに意見を聞く。「ね、ね、社会貢献ってお金持ちにしかできないことなのかな?生活するためにお金が必要な人はさ、その事業がいくら社会的に大切なことだと思っても月4万円にしかならない働き方は選択できないよね。」
会報を印刷する手が動く。
「あ、パンフレットも印刷しておこう!えーと150部!」
「そうねー、事業をする責任って、その中でお金が回ればいいってことじゃないと思う。例えば、仕入れ先や販売先があるもの、自分たちの代で終わります、というわけにはいかないじゃない。やっぱり、事業が大きくなればなるほど『私たちはこうしたいからこれでいいんだ』ではすまないことがいっぱい出てくると思うよ。」
「じゃあ、私たちはどんな事業体を目指してる?」
「もちろん、NPOという自立した働き場所だよねー。」
「そうそう。ボランティアでいい、という関わり方、いやいや月4万円の収入があればいい、という働き方、いやいや最低限生活ができるだけの報酬を得たいという人も働ける場」
「つくろうね~」
「つくろう!」
「で、(NPO設立の)お披露目会、乾杯の飲み物どうする?」
「ジュースってわけにもね」
「でも、この施設はアルコールの持ち込みは禁止だよ」
「じゃあ、ノンアルコールビールにしようよ!」
またまた、話がそれる・・・。
「それ、OKか(施設の管理者に)聞いてくる」
(数分後)
「アルコールの度数がゼロならいいって」
「でも、おいしくないのもね~」
「じゃあ、シャンメリーにしよう!」
「いいね~。まあ、甘いけど、パーッと派手にはなるよ!」
「行政の関係者がたくさん来てくれるから、使いやすい公共施設を!と提案しましょうか」
「あー、それで考えたんだけど、こんな事業の企画、どう?」
・・・。
話は尽きない。 結局、遅めの昼食にはワインをいただき、また作業に戻って5時半まで手も口も止まらない。その間に、税理士の先生が顔を出してくれ、企画をともに進める仲間も参加して。楽しい時間が過ぎてゆく。
育てるぞ~!働き場としてのNPOに!
会報を印刷する手が動く。
「あ、パンフレットも印刷しておこう!えーと150部!」
「そうねー、事業をする責任って、その中でお金が回ればいいってことじゃないと思う。例えば、仕入れ先や販売先があるもの、自分たちの代で終わります、というわけにはいかないじゃない。やっぱり、事業が大きくなればなるほど『私たちはこうしたいからこれでいいんだ』ではすまないことがいっぱい出てくると思うよ。」
「じゃあ、私たちはどんな事業体を目指してる?」
「もちろん、NPOという自立した働き場所だよねー。」
「そうそう。ボランティアでいい、という関わり方、いやいや月4万円の収入があればいい、という働き方、いやいや最低限生活ができるだけの報酬を得たいという人も働ける場」
「つくろうね~」
「つくろう!」
「で、(NPO設立の)お披露目会、乾杯の飲み物どうする?」
「ジュースってわけにもね」
「でも、この施設はアルコールの持ち込みは禁止だよ」
「じゃあ、ノンアルコールビールにしようよ!」
またまた、話がそれる・・・。
「それ、OKか(施設の管理者に)聞いてくる」
(数分後)
「アルコールの度数がゼロならいいって」
「でも、おいしくないのもね~」
「じゃあ、シャンメリーにしよう!」
「いいね~。まあ、甘いけど、パーッと派手にはなるよ!」
「行政の関係者がたくさん来てくれるから、使いやすい公共施設を!と提案しましょうか」
「あー、それで考えたんだけど、こんな事業の企画、どう?」
・・・。
話は尽きない。 結局、遅めの昼食にはワインをいただき、また作業に戻って5時半まで手も口も止まらない。その間に、税理士の先生が顔を出してくれ、企画をともに進める仲間も参加して。楽しい時間が過ぎてゆく。
育てるぞ~!働き場としてのNPOに!
「自分に合った働き場所が欲しい」って思いますね。特に主婦は・・・。
子育てとか、介護とか、色々な境遇に出会う。そんな時、お互いが助け合って活動できる場があると、いいですよね。
がんばれ!とんちゃん!
陰ながら応援し、私達も見習わせて頂きます。
今回はスケジュールの都合がつかずあきらめます。(泣)
ラナップの皆さんとお会いしたかったー。残念!!
働く場としてのNPO。独立した法人ですもの将来的には
そうありたいですよね。
海外では、有限会社や株式会社と肩を並べて
生活を支える働く場として
NPOも社会の中でしっかり機能していますものね。
日本でも・・・でも税制がなぁ・・・
な~んて、愚痴っていても仕方がない。
企業に負けないだけの安心感のある事業、サービスが
提供できればいずれは変わると信じています。
お互いにがんばりましょうー!