は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

かさかさ・ふわふわ

2014-01-14 | 暮らし

 
思い出したように 銀行から電話が入る  お伺いしたい なんて
何も お役に立つようなご用はないので・・・ 何かのときは伺います  と言う
そんな風だから 何かのとき もすっかりわすれてほったらかしていて  先週又電話
仕方が無いから 駐車場の関係で早い時間に と約束した時 「お気をつけて!」 と言われた
約束の今朝はとっても寒かった
車を降りた時 ふと 気が付いた
あれ? あの時の お気をつけて! は 車のことではなく 私の身体?
あまりの寒さ  急激な温度の変化で突然死!  有り得る・・・
初対面の担当者に 言ってしまった   寒い!ですねぇ のつづきに   その上
アベノミクス効果* なんて何の関係も無いもの とても長生きは出来ないわ とも      

帰ったその足で一回りした  
有る物は わたしとおんなじ かさかさ ばかり
それでも 足をとめてみれば まるで工芸品の様に美しい
頭上を飛び交う鳥の声がしきりで 林のなかの足音もカサコソと でも姿は見えない
気持ちだけは・・・    ふわふわで***