書庫に雨よけを取り付けた。
寸法は1,82X3.80m。
支柱の補強(根巻き)にコンクリートを練っていると、こどもたちが集まってきた。
セメントを見るのは皆初めて~混ぜるのがどうも面白いらしい。
案の定、手伝いをしたいと言いはじめた。
おかげで楽しく仕事ができました。(はかどらなかったけど)
お父さんのコンクリートは、ちょっと頑丈です。
セメント1杯に対して砂2、砂利2の割合で練っています。
先ずセメントと砂をよく混ぜてから砂利を入れてさらに混ぜ合わせます。
次にバケツで水を入れ充分に練ります。(水の入れすぎに注意します)
練り具合のチェックは角スコ(角型コンクリートスコップ)の背中で
コンクリートをペタンッと叩いたあとスーっと引いて表面を見ます。
セメントの量が足りないと引いたあとにすぐひびが入ります。
根巻きをしたら見た目が良いように、はけ引き(表面を箒で掃くように)して出来上がりです。
これで新聞配達の自転車も補助輪のとれた、とらのこの自転車も濡れないし
お母さん用に物干しさおも取り付けたので、いつ退院してもらってもいいんですが・・・
書庫には除湿機を稼動させているのかな。
静岡ではもう半月ほど雨が降らなかったそうです(自分でも気づかずに忘れている)。昨日今日と本当に久し振りのお湿りとなりました。書庫には除湿機を置いてあります。7,5畳なので普通の家庭用で申し分なくとても快適です。 天気が良ければ東西の窓を開放して通気も良くしています。でもさすが古本、買い取った本など整理していると永年の埃でどうしても咽喉をやられてしまいます。マスクは古本屋店主には必需品ですね(^-^)/