昼間、ちょっと隣街の三島市まで。
澄んだ空気を大きく吸って、ペタルをこぐ足も軽く、
weekend booksさんの本を買いに行ってきました。
お寺さんの境内に集う、フリマのお店。
このおだやかな雰囲気が心地よい。
そしてみんな自分の足で立っている。
今、生きているとは、こう云うことを云うのだ。
帰り道、ネクタイの締め方が分からないで居る友の家へ寄った。
weekend booksさん、良い本をありがとうございました。

*今日お寺の境内で買った本~【うつむく青年・谷川俊太郎詩集】サンリオ/1990年2刷(初89)
澄んだ空気を大きく吸って、ペタルをこぐ足も軽く、
weekend booksさんの本を買いに行ってきました。
お寺さんの境内に集う、フリマのお店。
このおだやかな雰囲気が心地よい。
そしてみんな自分の足で立っている。
今、生きているとは、こう云うことを云うのだ。
帰り道、ネクタイの締め方が分からないで居る友の家へ寄った。
weekend booksさん、良い本をありがとうございました。

*今日お寺の境内で買った本~【うつむく青年・谷川俊太郎詩集】サンリオ/1990年2刷(初89)
谷川さんの詩集、とても良い状態でした!有難うございました。でもホント、不思議なご縁ですね。偶然、weekend booksさんのお店で【生きているということ】の詩を見つけて、四半世紀振りにカセットテープを引っ張り出して小室さんの弾き語りを聴いたんです。そのライブテープの小室さんのお話では、谷川さんがニューポートジャズフェスティバルの実況映画(真夏の夜のジャズ?)を見て、その中でジミージェフェリーのサックスが奏でる【汽車と川】という曲に感動して詩をつけたのが【生きる】だったんですね。そしてその谷川さんの詩に小室さんが曲をつけたのが【今、いきているということ】になるんです。それをはるかな昔の正月三日の冬休みに、FMラジオから録音して後生大事に持っていた・・・といういきさつがありました。そしたら今度はweekend booksさんがブログ日記の一番最初の日に【真夏の夜のジャズ】のことを書いたんです!
いろいろ繋がっていて面白いなぁと実感していますよー(^-^)/
あの本は装丁もきれいですよね。
気に入っていただけてよかったです。
わざわざお越しいただいて、
(それからカセットも)
本当にありがとうございました。
先日、ある大手学習塾の主催で、
三島で大岡信さんの講演会がありました。
ゲストに谷川さんが出るというので、
さっそく申し込みましたが、
体調不良で出席できない、
というはがきが来たのが予定の日の前日。
「生谷川」(笑)見たさに申し込んだので、
結局その日は行きませんでした。
いつかご縁があるかな、と思っています。
「二十億光年の孤独」
もうシミができている。
父親が哲学者の徹三氏でしたか。
理数系の本売れてますね。
専門書に近い本でしたか。
彷書月刊購読されていましたかね。
ブログ更新しました。http://blog.goo.ne.jp/gooeichan/