とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

登大路ホテル ランチ (5/25)

2015年05月26日 | グルメ
体調不良でふらふらなのですが
ある会の役員会が前々から決まっており
出席にしていたので行ってきました。

しかし帰ってきたら、やはりぐったり
寝込んでしまいました

しかも
楽しみにしていたランチがイマイチでそちらもガッカリ






一見素敵なお料理なんですが







メインの
「特選牛フィレ」とありますが、私のは部位が端っこの筋張ったところ

ナイフがすんなり入らないほど硬かった

これを料理した人、どんな気持ちで焼いたんだろう?

「端っこまで使いきってラッキー」というところか?

他の人のは良い部分だったから私は貧乏くじを引いちゃったな

ま、もう二度と行かないからいいけどね








<登大路ホテル>

随縁亭 ホテルモントレ・ラ・スール大阪(5/7)

2015年05月18日 | グルメ
1歳のお誕生日は随縁亭で

肝心の孫りんごはまだ食べられないので
家で離乳食を作って持って行きました。


鯛を乗せた小豆ごはんと

蕪と人参の鶏そぼろあんかけ(一応紅白を意識


こちらからは大人のお料理






























大人が食べたケーキ



妖怪おしがみつき



まだ自分で歩こうとはしないでしがみついてばかり


ハイハイは得意です





ひいばあちゃん、重いのに頑張って抱っこしました



<随縁亭>









米寿のお祝い(ウエスティン大阪・はなの4/27)

2015年05月16日 | グルメ
母の米寿のお祝い
ちょうど娘たちが来ている時にできました










スズキのお椀 骨だらけで食べにくかったです






ちまきに菖蒲とよもぎが添えてありました



菖蒲とよもぎ

しょうぶの剣に似た葉の形や清々しい香りが邪気を祓うとされ
こどもの日にはしょうぶ湯に入る風習があります。
湯に浮かべた菖蒲の葉を子供たちの頭に巻きつけて
『どうぞ丈夫で良い子になりますように』とわが子の成長を祈ります。
ショウブが『尚武』(武を尊ぶ)に通じる事から武士の時代になって
端午の節句に使われるようになったとも言われています。


よもぎは中国では艾葉〔がいよう〕と呼ばれ漢方薬として古くから使われていたようですが
日本でも葉緑素・タンニン・シオネール・精油等の薬効成分が胃腸や循環器やアレルギー疾患に良いとされ
5月5日のこどもの日には菖蒲とともにお風呂に入れて使います



















デザートは
イチゴのきんとんオランデーズソース&黒ごまプリン



孫りんごに用意してくれた箸袋がかわいい~
けど、持ち込みの離乳食なので
ごちそうは食べられない孫りんごでした






<ウエスティン大阪 会席料理はなの>


ステーキハウス近江(4/9)

2015年04月09日 | グルメ
歯を半分抜いた後、10日間はじわじわと痛かった
歯だけでなく頭も重いし痛いし
暑くなったり寒くなったりの気候不順も重なって
体調不良であります


物を食べるのも不自由で
おかゆ→ご飯、パン、麺類等を中心に食べていたら
食べる量は明らかに減っているのに体重は減らないし・・・
(炭水化物に偏ってるからやね


昨日ようやく仮歯を作ってもらったので
完全ではないけど、何とか食べられるようになりました。

今日は、母の病院に付き添った帰りに

<ステーキハウス近江>に行きました。

(<生尾>の日本料理を食べるつもりだったけどいつの間にか閉店になっていた)



やっとまともな普通食です






















<ステーキハウス近江>


なかのしま(リーガロイヤルホテル)

2015年03月02日 | グルメ
だいぶ前に、娘からプレゼントされていたリーガロイヤルホテルのギフトカード

なかなか行く機会がなかったのだけど、やっと行ってきました。


長いこと、財布のカード入れに入ってたので擦れて傷だらけ


<なかのしま会席>です。





お楽しみの一品(たらの白子入りのごま豆腐と庄内麩)



先付(辛子黄味酢がムースになっていてまろやか~上品~



椀物



向附(上は鰹のたたき)



(下には鯛のお造り)

塩吹き昆布がついていて鯛と一緒に口に入れると昆布〆風になりました

凌ぎ(変わり稲荷寿司)


(寿司飯には海老と帆立貝が入ってる)千枚漬けのキツネさんが可愛いネ




旬菜



右からワカサギの南蛮漬け


マテ貝の辛子酢味噌和え


右・鰯の土佐煮  左・ネギの生ハム巻き


飯蛸の炊いたん



焼き物(たけのこと牛ほほ肉の博多盛り)

和風のビーフシチューですが
「博多」とは博多帯のしま模様のように段々に重ねた盛り付けのことでしょうか?
(たけのこの下はカボチャ)


焚き合わせ(煮穴子と黒豆の湯葉蒸し)

黒豆の湯葉なので、うっすら黒いです

一番下は「葛まんじゅう



食事(海老芋の炊き込みご飯・すっぽん、鶏、鰹だしの稲庭うどん)


右は粉醤油


普段、漬物に醤油はかけないけど粉なのでかけてみました(^-^;



デザート(いちごムース・アイスクリーム添え)



創業80周年記念感謝フェアということで
メリッサの200円お買い物券と


リーフパイをいただきました。





日本出張で帰国中だった息子も一緒に



娘よ。。。ごちそうさまでした


<日本料理なかのしま>



2013年12月8日の<なかのしま>この日は夜だったので夜景がきれいでした

京料理 六盛(2/17)

2015年02月19日 | グルメ
お友達の宿が平安神宮の近くだったので「六盛」で待ち合わせ

敷居の高いお店が多い京都ですが

ここは観光客も気軽に受け入れてくれるので入りやすいのです。

名物「手をけ弁当」




季節の炊き込みご飯と湯葉の浮かんだ赤だし(3,240円)


プラスひとしな(天ぷら、お造り、ふかひれ茶碗蒸し、蕪蒸し等から一品)つけると4,104円

私は蕪蒸しをチョイス


季節のお料理を少しずつ楽しめるように手をけに盛り込んであり
どれもおいしかったです



<六盛>


味吉兆ぶんぶ庵(1/20)

2015年01月20日 | グルメ
なおさんが月1回
大阪に出てこられる用事も今日が最終となりました。


場所は本町周辺、時間は11時から12時半という制約があり
私もあまりお店を知らないので
<残念なランチ>に当たったこともあって。。。申し訳なかったです

なので
最後はゆっくりできる<味吉兆ぶんぶ庵>です。



<葵>のコース

先付け  紅白なます 干し柿ときゅうり?も入っていてとっても上品

食前酒(賀茂泉・・・盃の向きを逆さまに置いて写真を写してしまった

模様が逆ですよね


椀  海老しんじょう・蕪  




造り まぐろ・烏賊





八寸 (まだ1月なので凧、独楽、羽子板とお正月のしつらえ




羽子板の上には田作り、黒豆、くわい、昆布巻きなどなど

独楽の器には近江牛の時雨煮

奥になってて見えないけど三河みりんを使った厚焼き卵が濃厚で
チーズケーキのような味わいでした

左手前のごぼうは富士山になっています

太い堀川ごぼうの上にかまぼこの生地を合わせて

   富士山に見立てるという発想が素晴らしい

こういうの嬉しい大好きです




焼き物  鰆の西京焼き


(鰆はもちろんおいしいけど大根おろしが変わっている卵白?何か手を加えてあるの
    添え物の蓮根のあられ揚げもおいしかった



焚き合わせ 丸大根 里芋 ほうれん草






御飯  紅白ご飯 香の物

人参と大根だと思うんだけど、大根のクセが感じられなくてカリカリしておいしい
御飯にうっすら味がついているのは昆布出汁かな?
普通の炊き込みご飯のように濃くなくて上品でした


果物  グレープフルーツゼリー

(グレープフルーツまで紅白にしてあるのね




<味吉兆ぶんぶ庵>