とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

たまこ保護の日

2007年04月05日 | 猫(とらたまくろむうこと)
                

たまこを保護して2~3日たった頃の写真です


痩せていて小さいけど4~5ヶ月になってたんじゃないかと思います。(この頃とらお2歳)


                

            1994年の10月、当時大学生だった息子が

     大和郡山市矢田の「少年自然の家」付近で放浪しているところを発見

          「連れて帰っていいか?」と電話をしてきたのですが

       


        その時すでに、大きな犬が1匹とチンチラのハニー、そしてとらおがいたので

「もうこれ以上増やすわけにいかないからダメ」と断ったのですが

               自然の家の職員の人が

  「エサをやったら居つくからエサをやらないように」と言ってるので可哀そう・・・

          と息子が頼み込むので、仕方なく連れて帰るのをOKしたのでした。

         


     やせこけていて、お風呂に入れるとノミがピンピンはねるので

庭で体を拭いて、ノミ取り首輪をつけたものの・・・・


         ガツガツと異常に食べたがって、食べては吐くの繰り返しでした。

        何もなければ、ゴミ箱の中に入り込んで食品の入っていた袋を舐めたり・・・

ドーナツを揚げたあとの油を舐めていたのにはビックリしました



       


    病院に連れて行ったら、お腹に虫がいるとこういう症状が出るということで

虫下しを飲ませたら、ピタッと異常な食欲が治まりました


         虫がわくのは、バッタやこおろぎなどを食べたからじゃないかと言われました



              それからはずっと少食で今に至っています(^^;;


以来13年・・・6年前に奈良から大阪への引っ越しもありました。


         

トラの帽子を被せられたり・・・     いらんことをするヤツも約1名いるけど

                  

                  暖かい寝床とご飯に不自由することはないし

 

まあ、私の(=^・^=)生、こんなもんかニャと思うてます